;;【EP4】 # script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 # body 601121 # mask 601121 off # pos 601121 3 # textflame 0 0 @ あれから数日後─ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # voice 6011 "vanargand_0042" # face 601121 "angry" @ヴァナルガンド もぅ~ 無茶し過ぎですよ~! # textflame 0 0 @ 今回は立場が逆転 彼女に叱られているマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 @ヴァナルガンド 隊の姫を守るため、 異族と対峙するなんて # voice 6011 "vanargand_0017" # face 601121 "sad" @ヴァナルガンド 幸い、軽い怪我で 済んだから 良かったですけど # select "ありがとう、きみのおかげだね" "select_label_01" "また君に救われたね" "select_label_02" "前より強くなってない…?" "select_label_03" 幸い、軽い怪我で 済んだから 良かったですけど # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 @ヴァナルガンド あんまり心配かけないで下さいよ? # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # face 601121 "normal" @ヴァナルガンド 世話のかかるマスターさんですねぇ # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # face 601121 "angry" @ヴァナルガンド そんな事より、今は治療が先です # label "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # face 601121 "normal" @ヴァナルガンド じゃ、ちょっと待ってて下さい 絆創膏を持ってきますから # textflame 0 0 @ 棚の上にある救急箱を 取ろうと椅子に上る彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # face 601121 "shy" @ヴァナルガンド でも… そういう人だから # textflame 0 0 @ …え? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 @ヴァナルガンド そうやって無茶をしてでも、 守ろうとしてくれる人だから @ヴァナルガンド こっちも守ってあげなきゃって 思うんでしょうね # voice 6011 "vanargand_0004" # face 601121 "happy" @ヴァナルガンド 大丈夫、任せて下さい # textflame 0 0 @ 決意の眼差しをマスターに向ける彼女 # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 @ヴァナルガンド どこにいても、 マスターさんは必ず わたしが守ってあげますか… # fadein "white" 0.5 # textflame 0 0 # se "SE_0615" @ ガラガラガッシャ~ン! @ しかし、よそ見をしたせいで 救急箱を頭に落っことしてしまった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # chara 601121 # voice 6011 "vanargand_unit_1011" # face 601121 "sad" @ヴァナルガンド あいたたた… また、こぶが… # voice 6011 "vanargand_kyara_1007" # face 601121 "surprise" @ヴァナルガンド …あ # face 601121 "shy" @ヴァナルガンド …と、まぁ このようにまだまだ 頼りないわたしですが… # voice 6011 "vanargand_0004" @ヴァナルガンド マスターさんを 守りたいって気持ちは… 本物ですから @ヴァナルガンド それが…この世界での… わたしの武器 # textflame 0 0 @ 絆創膏をめくる 彼女の手が光り出す # se "SE_0602" @ それは新たなるスキル 『フェンリルタスク』が 覚醒した瞬間だった # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 601121 "sad" @ヴァナルガンド 前に、ここはわたしがいる 世界じゃないって言いましたけど… # face 601121 "normal" @ヴァナルガンド マスターさんの隣は… わたしのいるべき場所のような 気がするんです # voice 6011 "vanargand_0028" # face 601121 "shy" @ヴァナルガンド なんでしょう? 心配なんだけど…安心する… みたいな @ヴァナルガンド あれ?意味わかんないですね? でも、とにかく… # voice 6011 "vanargand_0004" @ヴァナルガンド わたしはマスターさんと一緒だと… 心がホッとするみたいです # face 601121 "happy" @ヴァナルガンド これからもマスターさんの隣で… 戦っていきますからね # imageset 0 "c601121" # imagealpha 0 0 0 # imagepos 0 0 0 # textflame 0 0 @ そう言いながら 絆創膏を貼ってくれる彼女は、 とても愛らしかった ;;■一枚絵指定 ;;★6(一枚絵同じ) ;;音声:ヴァナルガンド 「一緒に居て安心できるひとって、やっぱりいいですよね~。」 # voice 6011 "vanargand_kyara_1018" # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 0 # fadein "white" 3 # textwindow "close"