;;PKタガタメコラボ「フィーア」キャラシナリオ FB修正版 ;;【EP1】 ;;//背景:建物の中:昼(宿営地っぽい場所:昼) # bgm "bgm003" 0 # background "mountain" # body 602611 # pos 602611 3 # scale 602611 0.8 0 # alpha 602611 1 0 # mask 602611 off # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 602611 "smile" # voice 6026 "vier_0004" @フィーア …あら、また占ってほしいの? いいわよ、ここに座って… # textflame 0 0 @ 彼女の名は、フィーア どこか違う世界から現れ、 マスターのもとへとやってきた姫だ # textflame 0 0 @ 占いが得意で、同じ隊の姫から 相談を受けることも多いらしい # textflame 0 0 @ しかし、自分のことはほとんど話さず 人と深く関わるのも避けているようで マスターは彼女を気にかけていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 602611 "surprise" ;;# voice 6026 "" @フィーア …貴方も、なにか占ってほしい? # textflame 0 0 @ 視線に気がついたフィーアが、 マスターに話しかける # textflame 0 0 @ いや…なにか困っていることは ないかと思って、とマスターが 尋ねると… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 602611 "sad" # voice 6026 "vier_0028" @フィーア 困ってはいないけど… 退屈はしているわね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 ;;# face 602611 "" ;;# voice 6026 "" @フィーア ここに来る前はいつも、アハ… ある女の子をからかって遊んでいたわ # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 ;;# face 602611 "" ;;# voice 6026 "" @フィーア その子の想い人にベタベタすると 焼きもちを焼くの # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 ;;# face 602611 "" # voice 6026 "vier_0005" @フィーア 困ったような、怒ったような顔で 見てくるのが楽しかったんだけど… # textflame 0 0 @ それはかなり悪趣味な遊びでは…と マスターはその女の子に同情した # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 602611 "smile" # voice 6026 "vier_0020" @フィーア …そうだわ、 貴方を代わりにしちゃおうかしら # textflame 0 0 @ フィーアはそう言って一人頷くと マスターへ近づいてくる # textflame 0 0 @ 突然のことにマスターが 固まっていると… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 ;;# face 602611 "" # voice 6026 "vier_0002" @フィーア そんなに驚くことないでしょう、 ちょっとお話するだけ…ね? # textflame 0 0 @ 姫達の嫉妬と驚きの視線が集まり、 いたたまれなくなったマスターは その場から逃げようとする # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 602611 "surprise" # voice 6026 "vier_0021" @フィーア 逃げることないじゃない? 可愛いわねぇ… # textflame 0 0 @ フィーアはマスターをからかいつつ、 周囲の視線も楽しんでいるようだった # textflame 0 0 @ その時、街に異族が出現したという 報告が届き、これで解放される、と 安心したマスターだったが… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 ;;# face 602611 "" ;;# voice 6026 "" @フィーア あら… このまま一緒にいきましょう きっとその方が早いわ # textflame 0 0 @ フィーアとマスターは くっついたままで 出発することになってしまった