;;----------------------------------------- ;;ティルフィング3 ;;----------------------------------------- # script "lisp" # background "town" # bgm "bgm002" 0 ;;----------------------------------------- # body 6101411 # pos 6101411 3 # scale 6101411 0.8 0 # layer 6101411 3 # mask 6101411 off # alpha 6101411 1 0 # face 6101411 "usual" ;;----------------------------------------- # imageset 0 "black" # imagealpha 0 0 0 # imagelayer 0 1 # imageset 1 "c6101411" # imagelayer 1 3 # imagealpha 1 0 0 ;;----------------------------------------- # textflame 0 0 # textwindow "nomal" @ あれから間もなく、 マスターとティルフィングは 次のデートを楽しんでいた # textflame 0 0 @ 二人で一緒に洋服を選び、 ティルフィングは着せ替え人形の ように衣装を変えていく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0001" @ティルフィング マスター、どうですか? どれが似合ってますか? # textflame 0 0 @ 試着室ではしゃぐ ティルフィングを マスターは目を細めて見守る # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング これも可愛いですけど さっきのはおしゃれでしたし、 あっちのも色が気になってて… # textflame 0 0 @ マスターは、うんうん、と うなずきながらティルフィングの 意見を聞いていた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "sad" # voice 610141 "tyrufing_7th_0028" @ティルフィング うーん… すみません、マスター 別のお店も見ていいですか? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング どれも素敵なんですけど、 なんとなく違う気がして… # textflame 0 0 @ 好きなものが見つかるまで 何軒でも回ろうよ と、マスターは意欲を見せる # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング いいんですか? マスターは退屈なのでは… ;;選択肢 # select "すごく楽しいよ!" "select_label_01" "心配いらないよ" "select_label_02" "そんなことないよ" "select_label_03" いいんですか? マスターは退屈なのでは… ;;回答 # label "select_label_01" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "happy" # voice 610141 "tyrufing_7th_0020" @ティルフィング 本当ですか?嬉しいです… # label "select_label_02" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "surprise" # voice 610141 "tyrufing_7th_0028" @ティルフィング そうですか? # label "select_label_03" # labeljump "select_label_end" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "sad" # voice 610141 "tyrufing_7th_0028" @ティルフィング そ、そうですか… # label "select_label_end" # textflame 0 0 @ 今日は自分も楽しみにして来たから 大丈夫だよ、気にしないで楽しんで と、マスターは伝える # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "sad" @ティルフィング うーん… では、もう一軒だけ… 次のお店で絶対に決めます! ;;演出:場所移動 # imagealpha 0 1 0 # imagepos 0 0 30 # imageleftin 0 0.5 # textwindow "close" # waitandnext 0.7 # background "sea_cafe" # imagealpha 0 0 0.5 # imagerightout 0 0.5 # waitandnext 0.5 # textflame 1 1 # textwindow "nomal" # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0031" @ティルフィング すみません… ここは私がご馳走しますので 好きなものをどうぞ… # textflame 0 0 @ カフェで謝るティルフィングに 本当に気にしないで と、マスターは声をかける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング でも、1日中お店を巡ったのに 結局手ぶらで帰るなんて… # textflame 0 0 @ あれから山ほど試着したが 彼女の心に響くコーディネイトは 見つからなかったらしい # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0019" @ティルフィング はぁ… こんなはずじゃなかったのに… # textflame 0 0 @ いろんなティルフィングが 見られて楽しかったよ 全部似合ってたし、可愛かったし… # textflame 0 0 @ と、マスターはティルフィングを 元気付けようとするが… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング …そうですか # textflame 0 0 @ しかし、彼女はぎこちなく 微笑むだけだった # textflame 0 0 @ ティルフィングの表情が気になり、 なにか気になることがあるの? と、たずねるマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "normal" @ティルフィング …っ! …マスターに隠し事は できませんね # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 以前の私なら言えませんでした… ですが正直になると決めたから、 私の本当の気持ちをお話しします # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "usual" # voice 610141 "tyrufing_7th_0003" @ティルフィング これは私のわがままですが 私は、マスターの本音が 聞きたかったんです # textflame 0 0 @ え? と、驚くマスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 似合うと言われれば嬉しいです それがお世辞ではないことも わかっています # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング だけど、私はマスターの 本心を知りたいんです # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "shy" @ティルフィング アナタの前では、 一番可愛い私でいたいから… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0002" @ティルフィング アナタが本当に、一番 私に似合うと思ったのは、 どの洋服でしたか? ;;選択肢 # select "仕方ない、本当のことを話すよ" "select_label_04" "ええと、困ったな…" "select_label_05" "君が着れば全部一番なのに…" "select_label_06" アナタが本当に、一番 私に似合うと思ったのは、 どの洋服でしたか? ;;回答 # label "select_label_04" # labeljump "select_label_end2" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "angry" @ティルフィング お願いします! # label "select_label_05" # labeljump "select_label_end2" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "sad" @ティルフィング わがままを言ってすみません… # label "select_label_06" # labeljump "select_label_end2" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "sad" @ティルフィング ………… # label "select_label_end2" # textflame 0 0 @ 彼女の顔は真剣そのもので ごまかすことはできそうにない # textflame 0 0 @ 君が正直に話してくれたから、 自分も正直に話すよ と、マスターも覚悟を決めた # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "usual" @ティルフィング はい… # textflame 0 0 @ 全部似合うっていうのは 君の言う通り、嘘じゃない だけど… # textflame 0 0 @ 正直にいうと、目の前にいる いまの君が一番好きなんだ と、マスター # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "surprise" # voice 610141 "tyrufing_7th_0022" @ティルフィング あ… # textflame 0 0 @ どの洋服も似合ってたけど、 再会したあの瞬間の気持ちが 忘れられなくて… # textflame 0 0 @ 一緒に歩んだ時間を感じられる いまの姿が好きなんだ と、本心を明かした # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "shy" @ティルフィング そ、そうだったんですか… # textflame 0 0 @ マスターとティルフィングは 二人とも耳まで赤くしてうつむく # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0004" @ティルフィング すごく恥ずかしいですけど、 マスターの本心が聞けて 嬉しいです… # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング そんな風に思われているとは 想像もしていませんでした… 思い切ってお話してよかったです # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 長い時を一緒に過ごしたのに 聞いてみないとわからないことが まだまだあるのかもしれませんね # textflame 0 0 @ わがままだって言っていいし これからはお互いに本音で話そうね と、マスターは笑いかける # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "happy" # voice 610141 "tyrufing_7th_0005" @ティルフィング はい! ありがとうございます! # textflame 0 0 @ 二人の絆が深まり、 ティルフィングには 新たな力が宿った # se "SE_0602" # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "usual" @ティルフィング この力… 『ワールドリコレクション』 そう名付けます # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # voice 610141 "tyrufing_7th_0001" @ティルフィング マスター… 近いうちに、また二人で お出かけしてもらえますか? # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング そして、今度は2番目に 好きな服を選んでください これが次のお願いです # textflame 0 0 @ もちろんいいけど、 そんな普通のことでいいの? と、マスターが聞き返す # textflame 1 1 # textboxarrow 0 2 # face 6101411 "shy" # voice 610141 "tyrufing_7th_0004" @ティルフィング 普通だから…いいんです # textflame 0 0 @ ティルフィングはそう言って笑う 無邪気に微笑む彼女の姿は、 普通の女の子そのものだった # textflame 0 0 # imagealpha 1 1 0 # imagepos 1 0 0 # fadein "white" 3 # buttonsout 0 0 # textwindow "close" # voice 610141 "tyrufing_7th_kyara_0025" # frameout 0 1 # waitandnext 0.8 # fadeout "black" 1.5 # waitandnext 1.5