;;3_3_1 背景:王都 # script "lisp" # background "imperial_city" # bgm "bgm005" 0 # body 75 # pos 75 5 # scale 75 0.8 0 # body 128 # pos 128 1 # scale 128 0.8 0 # body 4 # pos 4 3 # scale 4 0.8 0 # textboxarrow 0 3 # voice 9979 "rebellion_0040" @リベリオン カミノツカイが、 仲間内の近辺にまで現れた… それで尻に火がついたわけだ # textboxarrow 0 1 @ノーブル はい。もはや一刻の猶予もないと 判断した私とフレンネル大公は、 # textboxarrow 0 1 @ノーブル スパイの洗い出しを 急ぐことにしたのです # face 4 "angry" # textboxarrow 0 2 @トト それだよ…!爺ちゃんは カミノツカイを見たせいで、 目が悪くなったんだよ! # face 4 "normal" # body 0 # pos 0 5 # scale 0 0.8 0 # alpha 0 0 0 # textboxarrow 0 1 # face 128 "surprise" @ノーブル うぬ…。やはり、それが原因か…! そうした症例は、 他にも聞いているぞ…! # alpha 75 0 0.5 # alpha 0 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @デュリン それで… フレンネル大公と、 どんな行動に出たの…? # face 0 "usual2" # textboxarrow 0 1 @ノーブル …なにより、異族の襲撃を受けている 耕民区へキラープリンセスを 送ることが急務 # textboxarrow 0 1 # face 128 "normal" @ノーブル フレンネル大公はフィクサーとして ラグナロク教会の 表に出ることを避けてきたが、 # textboxarrow 0 1 @ノーブル ここまで事態が差し迫っては そうも言ってられん # textboxarrow 0 1 @ノーブル 教皇に直接、 キラープリンセス派遣の指示を出し… # body 40 # pos 40 3 # scale 40 0.8 0 # alpha 40 0 0 # textboxarrow 0 1 @ノーブル 自身は議会などの一線から退き、 隠遁生活に入ったのだ # alpha 4 0 0.5 # alpha 40 1 0.5 # textboxarrow 0 2 @エドガー 王政府の目から、 逃れるため…ですか? # textboxarrow 0 1 @ノーブル うむ。どこにスパイが 潜んでいるともわからん… # body 6 # pos 6 5 # scale 6 0.8 0 # alpha 6 0 0 # face 6 "sad" # textboxarrow 0 1 @ノーブル 教皇に指示を与える時だけ、 グランエクスペリの屋敷に戻るという 形態をとることになさったのだ # alpha 0 0 0.5 # alpha 6 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @ディーン いつ寝首をかかれるか わからない状況だもんな… # textboxarrow 0 1 @ノーブル ちょうど、その頃… ルステンシュタインから、 暦の完成が近いとの報も入っていた # textboxarrow 0 1 @ノーブル 計算では“終わりなき夜”… “蝕”の到来も近付いている # body 28 # pos 28 3 # scale 28 0.8 0 # alpha 28 0 0 # face 6 "normal" # face 28 "worry" # textboxarrow 0 1 @ノーブル 間もなく事態が大きく動くと、 我々は予感していた # alpha 40 0 0.5 # alpha 28 1 0.5 # textboxarrow 0 2 @レン その矢先に…父さんも…? # face 28 "normal" # textboxarrow 0 1 @ノーブル 残念だが…。ジョンが亡き者に されたということは王政府に 我らの関係が知れたと考えていい # face 0 "sad" # textboxarrow 0 1 @ノーブル 急ぎ、フレンネル大公と 落ち合う段取りを取り付けた だが… # alpha 6 0 0.5 # alpha 0 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @デュリン フレンネル大公も、 火事に巻き込まれ命を落とした… # textboxarrow 0 1 @ノーブル いや…。大公は私と違い、 多くの情報を握っていらっしゃる… # textboxarrow 0 1 @ノーブル そうやすやすと向こうが 消しにかかるとは思えん # textboxarrow 0 1 @ノーブル 事実、彼の遺体も 見つかってはおらんのだ # alpha 0 0 0.5 # alpha 75 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @リベリオン 確かに…。フレンネル一族に 受け継がれる情報を、王政府が安易に 棄て去るとは考えにくいな # textboxarrow 0 1 @ノーブル きっと、フレンネル大公は 無事でおられるはずだ # textboxarrow 0 1 @ノーブル 問題は、大公が久方ぶりに屋敷に 戻ったところを、ピンポイントで 狙われたという点にある # layer 40 1 # layer 128 2 # alpha 40 1 0.5 # alpha 28 0 0.5 # textboxarrow 0 2 @エドガー 他に… 教授と落ち合うことを知る人物は? # textboxarrow 0 1 @ノーブル わからん。緊急時とはいえ、 大公も細心の注意を 払われていたはず… # textboxarrow 0 1 @ノーブル 誰かに打ち明けたとしても、 よほど信頼をおいていた 人物なのではないかと… # textboxarrow 0 2 # voice 9982 "edgar_0040" @エドガー …フレンネル大公の身近にまで、 王政府のスパイが 迫っていたということか… # textboxarrow 0 1 @ノーブル そうこうしているうちに、 “蝕”が始まってしまった # face 0 "usual2" # textboxarrow 0 1 @ノーブル 私は暦の入手がなにより最優先と考え ルステンシュタインがいる 耕民区へ向かったわけだ # alpha 75 0 0.5 # alpha 0 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @デュリン そこで、アタシ達に出会ったと… # layer 40 1 # layer 128 2 # layer 75 3 # layer 28 4 # layer 0 5 # face 0 "worry" # textboxarrow 0 3 # voice 9999 "durin_0028" @デュリン でも、いったい何者なのかしら… フレンネル大公の動きを掴んで、 凶行に及ばせた裏切り者って… # move 75 4 0 # move 28 2 0 # alpha 40 0 0.5 # alpha 128 0 0.5 # alpha 0 0 0.5 # alpha 75 1 0.5 # alpha 28 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @リベリオン オヤジさんが、 命がけで遺した伝言… その信憑性が高くなったな # face 28 "worry" # textboxarrow 0 1 @レン え…? # textboxarrow 0 3 @リベリオン オヤジさんはきっと、 裏切り者の正体を突き止めたんだ # face 75 "sad" # textboxarrow 0 3 @リベリオン 命を狙われることになったのも、 おそらくそのせいだろう # face 28 "surprise" # textboxarrow 0 1 # voice 9984 "ren_0022" @レン !! それが誰なのか、 見当がついてるの!? # face 75 "normal" # textboxarrow 0 3 @リベリオン まぁな。それに俺じゃない オヤジさんが教えてくれたんだよ # textboxarrow 0 3 @リベリオン …もっとも、実際に手を下したのは、 別の人物かもしれないけどな ;;//黒アルテミス # bgm "stop" # body 24 # pos 24 3 # scale 24 0.8 0 # alpha 24 0 0 # face 0 "usual2" # face 24 "mad2" # serif 1 # textboxarrow 1 0 # voice 40015 "arutemisu_k_0004" @??? …それは、私達のことを 言っているのかしら? # body 100221 # pos 100221 4 # scale 100221 0.8 0 # alpha 100221 0 0 # body 400151 # pos 400151 3 # scale 400151 0.8 0 # mask 400151 off # alpha 400151 0 0 # alpha 75 0 0.5 # alpha 28 0 0.5 # alpha 24 1 0.5 # layer 400151 5 # layer 24 1 # layer 100221 2 # serif 0 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング !?…下がって!!! ;;※飛び散る火花…飛来してきた漆黒の矢を、ギリギリで弾き落とすティルフィング。 # serif 1 # textwindow "close" # serif 0 # textwindow "normal" # fadein "white" 0.5 # se "SE_3006" # shake 1 0.5 # waitandnext 1.5 # face 24 "angry" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング !! また…漆黒の矢…! …どこから…!? # move 24 2 0.5 # alpha 100221 1 0.5 # textboxarrow 0 3 @レーヴァテイン 二時の方角… ようやく姿を現したみたいね… ;;※一行の視線の先に、不敵な笑みを浮かべる黒アルテミス“ラスト”の姿。 # se "SE_5776" # bgmfile "bgm164" "BgmPJZero001" 0 # alpha 24 0 0.5 # alpha 100221 0 0.5 # alpha 400151 1 0.5 # textboxarrow 0 2 @??? ………… # move 0 4 0 # alpha 24 1 0.5 # alpha 0 1 0.5 # alpha 400151 0 0.5 # textboxarrow 0 1 @ティルフィング 黒いアルテミス…! あれは、王都部隊のアルテミスとは 別のキラープリンセス! # face 0 "worry" # textboxarrow 0 3 @デュリン …! まさか…また、黒奏官の…!? # alpha 24 0 0.5 # alpha 0 0 0.5 # alpha 400151 1 0.5 # textboxarrow 0 2 @ラスト 私は、対キル姫用制圧特殊部隊… コードネーム“ラスト” # textboxarrow 0 2 @ラスト …“色欲”の罪を背負いし キラープリンセス # alpha 24 1 0.5 # alpha 0 1 0.5 # alpha 400151 0 0.5 # textboxarrow 0 3 @デュリン 対…キル姫用…!? # alpha 24 0 0.5 # alpha 0 0 0.5 # alpha 400151 1 0.5 # textboxarrow 0 2 @ラスト …まずは、ノーブル教授を 引き渡しなさい # layer 128 1 # layer 24 3 # face 400151 "sad" # textboxarrow 0 2 @ラスト その人の言葉は、人々を扇動する… そんな輩を放っておけるとでも? # move 24 3 0 # move 0 5 0 # alpha 24 1 0.5 # alpha 0 1 0.5 # alpha 128 1 0.5 # alpha 400151 0 0.5 # textboxarrow 0 1 @ノーブル うぬ…! # face 100221 "angry" # textboxarrow 0 2 @ティルフィング 大丈夫です、教授を渡したりなど… ;;※その時、どこからともなく飛来する漆黒の矢。 # se "SE_4200" # move 100221 5 0 # alpha 100221 1 0.5 # alpha 0 0 0.5 # textboxarrow 0 3 @レーヴァテイン …!? ティルフィング…! # face 24 "sad" # textboxarrow 0 2 # voice 1014 "tyrufing_0037" @ティルフィング !? クッ…!! # fadein "white" 0.5 # se "SE_3006" # shake 0 0.5 # waitandnext 1.5 ;;※再び飛来してきた漆黒の矢を、ギリギリで弾き落とすティルフィング。 # textboxarrow 0 2 @ティルフィング そんな…! いつの間に、矢を…!? # alpha 24 0 0.5 # alpha 100221 0 0.5 # alpha 128 0 0.5 # alpha 400151 1 0.5 # face 400151 "irregular" # textboxarrow 0 2 @ラスト さぁ… 狩りの時間を始めましょう!!