Phantom of the Kill

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ロストラグナロク編

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ファントム オブ キル 失われた千年王国編《ロストラグナロク》

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奪還せよ-とりもどせ-

少女たちの物語

Background

ロストラグナロク 失われた千年王国編 世界樹ユグドラシルの喪失とともに集まってきた天使、悪魔、幻獣たち。 彼らの力を取り込んで進化し、争いを繰り返す人類は3つの国に分かれて争う。 そして、かつて人類を混沌の世界から救いだした伝説の武具を携えし女神たち。 彼女たちは今や「霊装支配」によって意思と意志を支配され、 各国の軍事兵器として使役されている。過去は崇拝された存在は 今や畏怖の軽蔑の対象として女神たちは“斬ル姫”と呼ばれるようになった。  目を覚ました「マスター」の目の前にいたのはティルフィングを思わせる ピンク髪の女性ラグナロク王国王女「ナディア」であった。 天使、悪魔、幻獣は、それぞれの目的のためにナディアを捕らえんとしていた。 ナディアに迫る数々の危機。“斬ル姫”解放の鍵、神器奪還のため、 マスターとナディアは青髪の斬ル姫「アルマス」と旅立つ。

マスター 神器

Story

Story

Character

アルマス

ティターニア

モラルタ&ベガルタ

World

ハルモニア教皇国-徹底した階級による潔癖な管理社会-

天使を取り入れた人々が暮らす国、ハルモニア教皇国。徹底した階級制度を敷いており、数値化された社会貢献度により役職や立場が決められている。他者への慈愛といった人間性も数値として考慮される、潔癖的な管理社会。管理されていないものは“悪”であり、全世界を管理することが国家目標のため、他国への侵略も容易かつ無慈悲に行う。

ケイオスリオン帝国-実力至上主義の中央集権体制社会-

悪魔を取り入れた人々が暮らす国、ケイオスリオン帝国。王家が最も強いという意味では中央集権的だが、実力至上主義であり、各領主の裁量が大きい。他の種族のことは基本的に無関心で、危害が加えられない限り相手にしないが、欲しいと思う斬ル姫が他種族にいる場合は平然と強奪に出る領主も多い。

トライセーマ共和国-委員会を再考議決期間とした共和国制社会-

幻獣を取り入れた人々が暮らす国、トレイセーマ共和国。選挙で選ばれた13人の主導者により運営される、自然共生委員会を最高議決機関とした共和制が敷かれ、多様な種族をまとめるための方策として極端な“公平”主義を取る国家。表向きの情勢は穏やかであるが、力による反抗を徹底して排除した歪な形で国家は安定している。

Movie

- Teaser Movie -

ティザームービー