このツールは、バグを簡単に報告するためのツールです。
赤枠の欄に、どんな問題があるか、具体的に書いてください。
フリーズする場合、どうしたら、フリーズするのかなどの詳しい症状を書いてください。
この必須項目です。
緑色の欄は、戦闘アニメや画像データなどが関係するバグの場合に利用してください。
例えば、特定の画像をインポートすると、ゲームがクラッシュする場合、その画像をここから添付してください。
特にない場合は、空欄のままにしてください。
また、間違えてROMを添付できないように、添付できるデータは2MBまでに制限されています。
情報を入力したら、次へのボタンを押してください。
UPSパッチを作成するために、無改造ROMを指定します。
FEBuilderGBAは、カレントディレクトリから、自動的に無改造ROMを探します。
そのため、基本的に何も変更する必要はありません。
作成ボタンを押してください。
report.7zの作成を開始します。
少し処理に時間がかかります。しばらくお待ちください。
FEBuilderGBAは、現在のROMのups、過去のバックアップからupsを作成し、7zで圧縮します。
しばらく待っいると、report.7zが作成されます。
report.7zが完成しました。
このファイルを、コミニティにポストしてください。
このファイルには、違法なROMは入っていません。upsが格納されています。
また、過去のログにある、c:\users\who\などのパスは、%USER%という文字列に置換されます。
もし、あなたがコミニティに情報を出したくない秘密主義者でなければ、このファイルをポストしてコミニティに質問してください。
discordコミニティについては、こちらをご覧ください。
discord_chat
現在のROMのupsデータです。
これが修正するターゲットです。
エミュレータのセーブファイルです。
VBAとmGBAのセーブファイルが存在すれば格納されます。
バックアップをすべてups化すると、とても時間がかかるので、以下の世代のバックアップをサンプル取得しています。
int[] olderPickup = new int[] { 0 , 1 , 2 , 3 , 4 , 5, 10, 15, 20, 30, 40, 60, 80, 100, 140, 180, 250, 300, 400 , 600, 800 , 1000 };
ログの c:\users\who\などのパスは、%USER%に変換されます。
ログの末尾に、バグの症状と、FEBuilderGBAのバージョン、ゲームのバージョンなどが記載されています。
あなたが添付したファイルがあればここに格納されます。
etcディレクトリには、開発中に設定したコメントやフラグの名前が格納されます。
たくさんのファイルが格納されますが、7zの高圧縮により、無圧縮ups1つよりも、ファイルサイズが小さくなります。