100301060 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第3章 デモンズルール 第1話 思いがけぬ提案 STAGE6
【アルマス】 あなたの気持ちは分かった でも、お互いに手を組むメリットは なに?
【アロンダイト】 私達はケイオスリオンに関する情報を 有しています
【アロンダイト】 ナディア姫を掠わせた黒幕が誰なのか 絞り込むお手伝いができるでしょう
【ティターニア】 あなた達が私達に求めるものは なんでしょう?
【アロンダイト】 あなた達はナディア姫と縁が深い かたがただと聞いています
【アロンダイト】 ナディア姫を探すにあたり、 彼女の情報もまた必要になって くるはずです
【アルマス】 情報を共有して発見の確率を 上げようって考えね…
【ギル】 なるほど…確かに俺とナディア様は 長い付き合いだからな!
【ギル】 姫様のことなら、俺が一番詳しいと 思うぜっ
【アルマス】 そんなこと自慢しなくていいから
【ティターニア】 どうしますか、アルマス?
【アルマス】 そうね… 私は反対よ!
【アロンダイト】 理由を聞かせていただいても 良いですか?
【アルマス】 そんなの決まってる ナディアはどこの国にも渡さない!
【アルマス】 ケイオスリオンはもちろん、 トレイセーマにだって
【アルマス】 あなたと手を組んだら、 ナディアを助け出した後、 あなたとも戦うことになるわ
【アルマス】 そんなオチが見えているのに 手を組むことなんてできない
【アロンダイト】 …アルマス、あなた本当は とても優しい方なのですね
【アルマス】 なっ…?
【アロンダイト】 確かにナディア姫を助け出した後、 私達は敵対することになるかも しれません
【アロンダイト】 けれど、今は一刻も早くナディア姫を 助け出すべきではありませんか?
【アロンダイト】 このままケイオスリオンに奪われ、 世界の破滅を招くことになっては 元も子もないんです!
【アロンダイト】 力を合わせてナディア姫を 助け出しましょう!
【アルマス】 うっ…でも…
選択肢:
- 彼女と手を組もう → select_label_endへ
- 今はそれしかない → select_label_endへ
- 斬ル姫は味方だよ → select_label_endへ
うっ…でも…
select_label_end:
【アルマス】 マスター… あなたってお人好しよね
【アルマス】 分かった…手を組むわ でも、トレイセーマにナディアを 渡したりしないから
【アロンダイト】 それで構いません しばらくの間、 よろしくお願い致します
【ギル】 なんか、ややこしいことになって きたな…
【ティターニア】 それでも私達は進むしかないんです さあ、ケイオスリオンに 向かいましょう
【アルマス】 待っていて、ナディア 必ず助けるから!
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