10092202 バルムンクストーリー ドラゴンと冒険
ドラゴンの背から 手を差し出すマスター
【バルムンク】
でも…ドラゴンキラーが…
ドラゴンに乗るなんて…
そんなこと…
選択肢:
- ドラゴンキラーなんて昔の話でしょ → select_label_01へ
- キラーズがそうだからって関係ないよ → select_label_02へ
- 君は君だよ、それをこの子に示して → select_label_03へ
でも…ドラゴンキラーが… ドラゴンに乗るなんて… そんなこと…
select_label_01:
【バルムンク】
でも…そのドラゴンは…私のこと…
嫌いですよ、きっと…
select_label_02:
【バルムンク】
でも…そのドラゴンは…
私を許さないと思います…
select_label_03:
【バルムンク】
でも…どうやったらいいのか…
わかりません…
select_label_end:
【バルムンク】
だから…やっぱり
乗ることはできません…
「グォアーーーッ!」と ドラゴンが大きな咆哮を上げる
【バルムンク】
ほら、やっぱり…
うん、許さないって… 早く乗らないと許さないってよ? と、マスターが微笑む
【バルムンク】
…え!?
【バルムンク】
私のこと…気に入ってるって?
どうして…?
【バルムンク】
優しさ…?
少し迷った後に、 彼女はそっとマスターに 手を差し出した
【バルムンク】
…きゃっ!
2人を背に乗せたドラゴンは、 大空に向かって羽ばたくのだった
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