10092203 バルムンクストーリー 『胸躍る龍ノ煌き』
一時間に及ぶ空中散歩を終えた ドラゴンは、また大空へと 帰っていった
【バルムンク】 ありがとうございます、マスター また一つ… 素敵な思い出ができました
【バルムンク】 あの、ドラゴンは…マスターが 借りてきてくれたんでしょ? グラムから…
【バルムンク】 私にまた…自信を付けさせようとして
【バルムンク】 本当に…ありがとうございます
選択肢:
- 冒険も…悪くないでしょ? → select_label_01へ
- どう?初めての冒険の感想は? → select_label_02へ
- また、行きたいね!大空の大冒険 → select_label_03へ
本当に…ありがとうございます
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【バルムンク】 はい…ドキドキしたけど… 胸がときめきました
select_label_02:
【バルムンク】 申し訳ない気持ちより…楽しさが 勝っちゃいました
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【バルムンク】 もし…あのドラゴンさんが 連れて行ってくれるのなら、是非
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【バルムンク】 性分だから…すぐには変われないと 思いますけど…でも… 少しずつ…変わっていきたい
【バルムンク】 こうして思い出が増えていけば… 私は強くなれる気がしました…
【バルムンク】 思い出は…自信は…、 糧となり、支えとなり、 私の心を強くしてくれるんです!
【バルムンク】 私の力になってくれるんですね!!
【バルムンク】 これが私の新たなる奥義… 『胸躍る龍ノ煌き』です!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【バルムンク】 ドラゴンキラーってほど すぐには強くなれないけど…
【バルムンク】 でも…強く願っていれば… その想いは… いつか必ず届きますよね?
そう言って、 天空に手を伸ばすバルムンク
【バルムンク】 マスター! とにかく、私、がんばりますね! そして、いつの日か掴んでみせます!
【バルムンク】 本当の自信を!強さを! マスターのために!!
そう力強く言い放った彼女の瞳は とても光り輝いていた
…え? 僕のために…? と聞き直すマスター
【バルムンク】 え?いや、あの…っ! マスターをお守りするキラー プリンセスとして…ですね!
【バルムンク】 普通のことというか、 当然のことというか… べ、別に深い意味はありません!!
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