101203010 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第12章 リバースワールド 第３話 天上、鳴動 STAGE1
なあ、そろそろ目を覚ましてくれ
マスター
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- 思い…出した…！ → select_label_01へ
マスター
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【兵士】 何がどうなっているんだ！？ 急いで地上に連絡をっ
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【兵士】 ダメです！ 何度呼びかけても、 全く応答がありませんっ…
【隊長】 先程の地震が関係しているのだろうが ユグドラシルに異変が起きるなど 前代未聞だ
【大奏官】 町の被害状況は軽微のようです 他区画の調査と救援を急がせなさい
【中奏官】 はい！ 耕民区の少奏官とも連携して 事に当たりますっ
【教皇】 皆さん、落ち着いて行動して下さい 神器の加護があらんことを
【ティバルト】 ラグナロク教会内も慌ただしいな しかし、先程の地震、震源地は どうやらユグドラシルのようだぞ
【ティバルト】 …なあ、聞いているのか？ お前に言っているんだが
選択肢:
- ああ、聞いている → select_label_04へ
- 大丈夫だ → select_label_04へ
- 分かってるよ → select_label_04へ
【ティバルト】 …なあ、聞いているのか？ お前に言っているんだが
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【ティバルト】 それならいい… やはり地上のことが 気になってるんだろ？
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【ティバルト】 斬ル姫のマスターとして当然だ 早く連絡が取れるといいな
【兵士】 ティバルト様！ 調査部隊の編成、整いました！
【ティバルト】 よし！ユグドラシルに向けて 出発だ！ 異変の原因を突き止めるぞ！
【ティバルト】 お前も一緒に来るよな？ たまにはお前から彼女達に会いに 行ってやると良い
【ティバルト】 それにしても、この天上世界が昔は 「神の箱庭」だっただなんて 信じられないな…
【ティバルト】 俺のご先祖様が斬ル姫と協力して 世界を神の支配から解放したなんて 伝わっているけれど…
【ティバルト】 そんな昔のことなんて正直、ピンと 来ないよ
【ティバルト】 ご先祖様の手柄で偉そうな地位に 就いている奴の言うことじゃ ないかもしれないがな
【エドガー】 それについては俺も同意見だ
【ティバルト】 エドガー、先に来ていたのか お互い、偉大な先祖を持つと 苦労するな
【エドガー】 まったくだ でも、俺達はまだいい そちらの奏官さんは生き証人だぞ
【ティバルト】 確かに あの混迷の時代を斬ル姫とともに 生き延びた英雄なんだからな
【エドガー】 そんな呆けた顔しないでくれよ あなたのことなんだから
【エドガー】 天上世界を解放し、地上を救った 斬ル姫達のマスター %(USERNAME)s
【エドガー】 再びあなたの力を借りるときが 来たのかもしれないな
【兵士】 ティバルト様！ エドガー先生！ 急ぎ、こちらに来て下さい！
【ティバルト】 何か見つかったのか！？
【兵士】 それがっ… 人間が…ユグドラシルの根元に…
【エドガー】 人間が！？
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