10145204 VTティルフォング 『キル・ザ・ハート』
数日後─
【ティルフィング】
あ、あの…！
マスターの元に、 また大きな包みを持って 現れるティルフィング
選択肢:
- どうしたの、それ…？ → select_label_01へ
- また…作ったの…？ → select_label_02へ
- あの時のチョコレート…？ → select_label_03へ
マスターの元に、 また大きな包みを持って 現れるティルフィング
select_label_01:
【ティルフィング】
実はあれから…研究を重ねまして…
select_label_02:
【ティルフィング】
はい…新作です！
select_label_03:
【ティルフィング】
あれとは少し違いまして…
select_label_end:
【ティルフィング】
私、バレンタイン以来
チョコレート作りに
ハマってしまって…
【ティルフィング】
この前のリベンジと言いますか…
【ティルフィング】
いえ！気を使って頂かなくても
大丈夫です！前回のは絶対においしく
なかったはずですから！
【ティルフィング】
…て、威張って言う事じゃないですね
でも、今度のは…少しは…
自信あります…
そう言って、照れた表情で 包みを手渡すティルフィング
ひとくち食べたマスターが 「おいしい！」と驚きの声を上げる
【ティルフィング】
よかった…
【ティルフィング】
でも…どんな事でも
一緒なんですね
【ティルフィング】
研鑽を積めば…必ずうまくなれる
大事なのは…成長したいと願う
強い気持ち…そして…
【ティルフィング】
大きな…愛情…
【ティルフィング】
それがあれば…どこまでも
登ってゆける！限界さえも超えて…
もっともっと強くなれる！！
【ティルフィング】
私は今日を通じて…
そう信じられました！！
【ティルフィング】
その想いがまた新たな奥義を
与えてくれる！！
新技『キル・ザ・ハート』です！！
彼女は、さらなる技の境地に 目覚めていた
【ティルフィング】
だからマスター
期待していて下さいね？
【ティルフィング】
来年…再来年のバレンタインデーの
チョコレートはもっともっと…
おいしくなっていますから！
【ティルフィング】
だから、それまで…
一緒に戦い続けましょう
ずっと…一緒に…
マスターを見つめるティルフィング その瞳には、大きな願いが 込められていた
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