10221302 ルキナストーリー 見せたい場所
【ルキナ】 ふっ! ふっ!
あれからルキナは日々 雑念を振り払うが如く 剣を振り続けた
【ルキナ】 あ、マスター… いらしたんですね…
【ルキナ】 一緒に…稽古しますか?
見せたい場所があるんだ とマスターはルキナに話す
海が見たいというルキナに対し 少しでも心を落ち着けてもらおうと マスターは水辺へ案内した
【ルキナ】 なんと… これは大きな川ですね…
選択肢:
- 気分は落ち着いた? → select_label_01へ
- 本物の海と比べてどう? → select_label_02へ
- 海の代わりにならないかな? → select_label_03へ
なんと… これは大きな川ですね…
select_label_01:
【ルキナ】 えっと…それは…
select_label_02:
【ルキナ】 海と比べることはできません…
select_label_03:
【ルキナ】 残念ながらそれは難しいです…
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【ルキナ】 やはり海とは違いますね… でも…マスターの心遣い感謝します
一瞬、笑顔が戻ったルキナ そこへ異族が現れる
【ルキナ】 くっ… ここにも異族が
【ルキナ】 マスター離れていてください 私が相手します
ルキナの剣術で異族に対抗するも 思うようにダメージを与えられず 困惑するルキナ
【ルキナ】 なっ…!? 私の剣が通じない…!?
【ルキナ】 それでも私の力なら!!
自身の力を過信するルキナは 剣を握り直し異族へ突進していった
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