10241103 セイバーストーリー1(☆6) 『心奮わす黄金の光』
【セイバー】 うおぉぉぉぉーーーっ!!
光を放ち飛んでゆく大きな剣戟 それは異族をなぎ倒し、 間一髪少女の命を救い出した
【セイバー】 はぁ…はぁ…はぁ…
「ありが…」
【セイバー】 ありがとう、マスター
マスターが言うのより早く、 彼女がその言葉を口にした
【セイバー】 あなたのおかげで目覚めた 奥義…『心奮わす黄金の光』に!!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
それから少し経って…
2人は元の花畑に戻っていた
選択肢:
- 君のおかげで助かったよ → select_label_01へ
- 君がいなかったら、どうなってたか → select_label_02へ
- 君の力には驚かされたよ → select_label_03へ
2人は元の花畑に戻っていた
select_label_01:
【セイバー】 あなたのおかげで…気づきました 大切なことに
select_label_02:
【セイバー】 あなたがいなければ、私は 見つけられなかった
select_label_03:
【セイバー】 あなたには驚かされます…でも、 そのおかげで分かりました
select_label_end:
【セイバー】 正義のためなら 自分の身をも顧みず、 人を救おうとする心…
【セイバー】 この花のように美しい
【セイバー】 やっと…見つかった
【セイバー】 無鉄砲だが真っ直ぐで 正義感の強いあなたを…
【セイバー】 必ずお守りする 新たなる覚悟をもってして
【セイバー】 それが私の…戦う理由だ
そう言って微笑んだ瞳の奥に、 もう陰りの色はなかった
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