10241104 セイバーストーリー1(☆6) 『輝く絶対勝利の剣』
数日後─ あの花畑に彼女はいた
【セイバー】 …! マスター…
【セイバー】 別に何も… ただ、ぼーっと… 花を見ていただけです
【セイバー】 でも、もうあの時のような 心持ちではありません とても穏やかで…充実している
【セイバー】 それは、マスター… あなたと出逢えたからだ
選択肢:
- どういう事…? → select_label_01へ
- 僕と…? → select_label_02へ
- 僕が何かした…? → select_label_03へ
それは、マスター… あなたと出逢えたからだ
select_label_01:
【セイバー】 あなたと出逢えて… 変わったのだ
select_label_02:
【セイバー】 あなたという…マスターに 出逢えたから
select_label_03:
【セイバー】 あなたは…私を変えたのだ
select_label_end:
【セイバー】 かつての私は、 聖杯を手にするために 戦っていた
【セイバー】 しかし、先日の経験で 気付いたのだ
【セイバー】 私も人を救うため… そして…
大地に咲く花に そっと手をかざす彼女
【セイバー】 この花のように… 生きとし生けるもののために 戦う事が出来るのだと
【セイバー】 そう思えたら… 何だか不思議と力が 湧いてきたのです
彼女の全身を 優しく大きな光が包む
【セイバー】 その力が、また新たな奥義… 『輝く絶対勝利の剣』 を連れてきてくれたのです!!
彼女の心の変化が、 奥義のパワーアップを導いていた
【セイバー】 マスター…私、決めました これからは…
【セイバー】 己の力を…マスターのためと… 多くの命を守るために 使っていきます!!
【セイバー】 そうして… 光溢れる未来を 築いていきます!!
彼女の瞳は力強い光に包まれていた
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