10301304 リサストーリー 『大翼のイデア』
数日後
リサから、また買い物に 誘われたマスター
【リサ】 でしょ? この前買ったスパイスで 作った料理…おいしかったでしょ?
彼女の手作り料理を ご馳走になっていたマスター
選択肢:
- また、あのスパイスを買いに? → select_label_01へ
- また、あの市場に行くの? → select_label_02へ
- また、あの料理を作ってくれるの? → select_label_03へ
彼女の手作り料理を ご馳走になっていたマスター
select_label_01:
【リサ】 うぅん、新しいスパイスを探しに! だって…
select_label_02:
【リサ】 うぅん、今日は新しいとこ! だって…
select_label_03:
【リサ】 うぅん、また違う料理に挑戦! だって…
select_label_end:
【リサ】 常に進歩と進化を目指さなきゃ、 突き抜けなきゃ…
【リサ】 つまんないじゃん?
【リサ】 そう思えるようになったのは、 キミのおかげだよ、マスター
【リサ】 ほんとにありがとう 私…もっと強くなるからね
その想いは、 彼女に新たなるスキル 『大翼のイデア』を授けていた
【リサ】 今日は… どんな刺激的なことが 起こるのかな?
【リサ】 楽しみだね!マスター!!
【リサ】 あなたとの日々は… 黒魔術よりドキドキする!
マスターの手を引っ張り、 跳ねるように駆けて行くリサ
【リサ】 …あっ!
…が、つまづき、 顔が近づく2人
【リサ】 …!
【リサ】 ………
見つめ合い、 無言の時が流れる
【リサ】 …あ…いや!
【リサ】 きょ、今日はどんな 刺激的な料理… つ、作ろっかな?
その魅惑的な瞳に、 充分な刺激を感じる マスターだった
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