1130102 天上編 第1章 ラグナの脅威 第3話 イミテーション バトル終了後の会話
【ティルフィング】 アナタの意志は…私が担う… 汚れなき声を心に刻め!
【ティルフィング】 我が同胞の叫び… この魂の礎とならん
【デュリン】 ティルフィング! …アナタは…アタシ達の知ってる ティルフィング…よね?
【ティルフィング】 ハァ、ハァ… なに言ってるのデュリン …見て分からないの?
【デュリン】 良かった!! もう…“イミテーション”なんだから 見て分かるわけないでしょ!
【ティルフィング】 ふふ…心配してくれて ありがとう、デュリン
【ティルフィング】 本物か偽物かもわからない私を… 数多にいる私…その中から…
【ティルフィング】 この私を相棒に選んでくれて、 本当に感謝しているわ…
【デュリン】 ティルフィング…
選択肢:
- 本物も偽物もない。君は君だろ…? → select_label_01へ
- 君が、正真正銘のティルフィングだ → select_label_01へ
ティルフィング…
select_label_01:
【ティルフィング】 …マスター! ありがとうございます
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【デュリン】 ふふ…ティルフィング、 アンタ感動して泣いてるの?
【ティルフィング】 な、泣いてなんていません!
【デュリン】 “淘汰”は殺し合いに見えるけど… 彼女たちにとって、 存在を統合する聖なる儀式なの
【デュリン】 敢えて言うなら… 淘汰の果てに残った最後の一人が、 オリジナルといえる存在になるの
【ティルフィング】 …オリジナルに近づけば、 記憶が蘇ると言われている
【ティルフィング】 …私は…私の中に沈んだ 記憶を取り戻したいんです!
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