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【ティルフィング】 アナタの意志は…私が担う… 汚れなき声を心に刻め! 我が同胞の叫び… この魂の礎とならん
【デュリン】 ティルフィング! …アナタは…アタシ達の知ってる ティルフィング…よね?
【ティルフィング】 ハァ、ハァ… なに言ってるのデュリン …見て分からないの?
【デュリン】 良かった!! もう…“イミテーション”なんだから 見て分かるわけないでしょ!
【ティルフィング】 ふふ…心配してくれて ありがとう、デュリン 本物か偽物かもわからない私を… 数多にいる私…その中から… この私を相棒に選んでくれて、 本当に感謝しているわ…
【デュリン】 ティルフィング…
選択肢:
- 本物も偽物もない。君は君だろ…? → select_label_01へ
- 君が、正真正銘のティルフィングだ → select_label_01へ
ティルフィング…
select_label_01:
【ティルフィング】 …マスター! ありがとうございます
select_label_end:
【デュリン】 ふふ…ティルフィング、 アンタ感動して泣いてるの?
【ティルフィング】 な、泣いてなんていません!
【デュリン】 “淘汰”は殺し合いに見えるけど… 彼女たちにとって、 存在を統合する聖なる儀式なの 敢えて言うなら… 淘汰の果てに残った最後の一人が、 オリジナルといえる存在になるの
【ティルフィング】 …オリジナルに近づけば、 記憶が蘇ると言われている …私は…私の中に沈んだ 記憶を取り戻したいんです!
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