1311003 天上編 第3章 マスターの条件 第1話 暴走 バトル終了後の会話
【ティルフィング】 ロンギヌス… なぜ、こんなに動けるの? とうに体力は尽きているはずなのに…
【デュリン】 暴走は限界以上の力を引き出すけど… でも、確かに…
【トト】 ねぇ…普通の人間も襲うって、 ティルフィングも?
【ティルフィング】 暴走状態に陥れば、おそらく…
【トト】 …!
【ディーン】 んなことも知らねぇで 一緒にいたのかよ?
【ディーン】 どんな幻想を抱いてんのか 知らねぇけどな…キラープリンセスは 人間じゃないんだぜ、坊や
【ティルフィング】 やめてください、 そんな言い方…
【ディーン】 だって、そうだろ? どんなに美人だって、 キラープリンセスはキラープリンセス
【ディーン】 …異族討伐のための兵器じゃねぇか? 新人マスター…お前もいい加減、 理解しただろ?
選択肢:
- キラープリンセスは道具じゃない! → select_label_01へ
- 思いが通わなければ、連携は取れない → select_label_02へ
…異族討伐のための兵器じゃねぇか? 新人マスター…お前もいい加減、 理解しただろ?
select_label_01:
【ディーン】 …ティルフィング お前、本当に…コイツが 洗礼を受けられると思っているのか?
select_label_02:
【ディーン】 やれやれ…焦るこたぁ無ぇな ティルフィング、 お前はいずれ俺のモンだ
select_label_end:
【ティルフィング】 え?
【ディーン】 断言するぜ お前がラグナロク大聖堂に 辿り着ける可能性は0%だ
【ディーン】 そんな甘っちょろい考えで、 生き残れるはずがねぇ
【デュリン】 …どっちもどっちだと思うけど
【ディーン】 あ…?
【デュリン】 確かに甘いけど…ウチからは、 暴走するようなキラープリンセスは 出てないわ…
【ディーン】 …どういう意味だよ、それ?
【ティルフィング】 引き離される…急いでください!
【ディーン】 …チッ
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