1331002 天上編 第3章 マスターの条件 第3話 カミノツカイ バトル開始前の会話
【ディーン】 ったく、どいつもこいつも… なにが“天使”だ、くだらねぇ。
【ディーン】 第一、天使ってのは 平和の象徴だろうが? なんで、災いをもたらすんだよ?
【デュリン】 それは…だから…アタシだって、 そんなモンいるとは思ってない って言ってんでしょ?
【ディーン】 ったく…そんなおとぎ話に、 大の大人が付き合ってんじゃねぇ っつーの!
【ティルフィング】 クッ…!いけない…っ ロンギヌスが向かったわ!! トト、逃げて!!
【トト】 え!? うぁ…!!
【ディーン】 っ!?なんでだよ…なんでわざわざ、 こっちに来る?
【ディーン】 俺んとこのヤツらが 待ち構えてんだぞ…!?
【デュリン】 クッ…!ロンギヌス程にもなると、 首飾りの効力が効かないの…? マズい!トト、逃げて!!
【トト】 う…うぁ…!!
【ディーン】 チッ…なにしてんだ、このバカ!! 俺の背後に回れ!!
【トト】 え…?
【ディーン】 モタモタすんな、このクソガキ!!
【ディーン】 お前ら、ガキをガードしろ!! ロンギヌスに触れさせるな!!
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