1340302 天上編 第3章 マスターの条件 第4話 処分 バトル終了後の会話
【デュリン】 …どうだった? アイツのところに 行ってきたんでしょ?
【トト】 最悪!!! お礼なんて言いに 行かなきゃよかった!!!
【デュリン】 だから言ったじゃない… ろくなことにならないから、 よしとけって…
【トト】 なにが評価だよ、頭にくる…! あんなのがマスターに なっていいの!?
【デュリン】 評価?
【トト】 ラグナロクの教会本部に、 報告しろって!
【トト】 そうすれば評価が上がって 出世に繋がるんだってさ!
【デュリン】 出世のために…か なんでアイツ…あんなに 出世にこだわるのかしら?
【トト】 知らないよ、そんなこと! どうせ、お金とかのためだろ!
【デュリン】 …王都
【トト】 え…?
【デュリン】 アイツ…“王聖区・セリア”の 勤務を目指してるって言ってた…
【デュリン】 なにか…“王聖区・セリア”を目指す 深い理由でもあるのかしら…?
【トト】 知らないよ! とにかく出世のために人助けをする なんて…全っ然、理解出来ない!
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