1540902 天上編 第5章 寡黙な番人 第4話 潜入 バトル開始前の会話
【ティルフィング】 っ…もう、すごく恥ずかしい いくら情報を集めるためとはいえ…
【トト】 で、でも…すごく可愛かったよっ! それに、しっかり情報が手に入ったんでしょ?
【トト】 ティルフィングはやっぱりすごいねっ! ね、ねっ…そう思うでしょ!?
【ティルフィング】 あ、ありがとう、トト
【デュリン】 それで?どうだったの?
【ティルフィング】 あ、そうでした… 実は、オルトさん この村に住んでいるそうです
【トト】 え…? オルトさん… このモルゼイ村に住んでるの?
【ティルフィング】 そうみたい あの酒場にも、毎日顔を出してる みたいなの…
【デュリン】 おっしゃ!耕民区側!首の皮一枚繋がったわ!! オルトは酒場に現れるのね!?
【ティルフィング】 うん…話を聞いた限りでは そうみたい
【デュリン】 風が向いてきたわね…! じゃあ、それまでは引き続き、 村周辺の異族の殲滅でもしましょ!
【ティルフィング】 ええ…
【ティルフィング】 でも…オルトさんはなんのために、 わざわざ耕民区に 暮らしているのかしら…
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