1610102 天上編 第6章 災厄を招く使者 第1話 届けられた訃報 自軍ユニット配置直後の会話
【ディーン】 美味い…!
【ディーン】 耕民区のゴムみてぇな まんじゅうとは全然違う… さすがは人民区の市場街だぜ!
【ダグダ】 美味し~ …ロンギヌスにも 食べさせてあげたかったなぁ…
【レーヴァテイン】 ロンギヌスの魂は、今も共にある …無駄な嘆きはよして …この後は、どこへ?
【ディーン】 …アイツら次第だ …あの顔を見る限り、 成果なしってところだな
【デュリン】 もう、最悪!! どこが忙しいのよ!? 看護婦とペチャペチャ話をして!!
【トト】 でも、予約が詰まってるって…
【デュリン】 ウソに決まってるでしょ! 手が足りないんじゃない、 耕民区へ行きたくないだけなのよ!
【ディーン】 落ち着けって… ほら、キトゥリス名物の チョコ買ってきたぜ?
【デュリン】 よこしなさいよ! ああもう! …ムシャ…うまいじゃないのっ!!!
【ティルフィング】 ほとんど、門前払いといった感じで… 周辺の医療施設を10軒以上 回りましたが、すべてダメでした
【トト】 だからって、諦めないよね!? こうしている間にも、 爺ちゃんの目は…
【デュリン】 わかってるっての 学者さまやオルトと、 約束しちゃったんだから
【デュリン】 こうなったら、意地よ …必ず、耕民区に来てくれる 医者を探してみせるわ!
【ディーン】 意地はいいが… 実際、どうする気だよ?
【デュリン】 まだ見逃している診療所が あるかもしれない… もう一度、教会へ向かうわ
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