20015301 ハロウィンミョルニルストーリー わくわくナイトパーティー
10月31日─ 街はカボチャのランタンの光で 輝いていた
【ミョルニル】
見て、見て、マスタ!
ミョルニルちゃん、
魔女だよ、魔女
【ミョルニル】
マスタに魔法をかけちゃうぞ!
なぁ〜んてね♪
あはは
【ミョルニル】
あ、このお菓子?
街の子供たちと
かえっこしたんだ〜!
【ミョルニル】
それに、夜みんなで集まって
パーティーしようって
約束したんだよ!
【ミョルニル】
仮装したり、お菓子や
おいしい料理を食べたり!
あ〜、楽しみだな〜♪
【ミョルニル】
ね、マスタも一緒に行こうよ!
楽しいよ〜!!
飛び切りの笑顔を見せるミョルニル 相当、楽しみにしているようだ
【ミョルニル】
ね!猫さんも一緒に行こうね!
【ミョルニル】
…って、あれ?
猫さん?
お〜い、猫さ〜ん!
【ミョルニル】
も〜う!
また、どっかに行っちゃった〜
パーティーがあるってのにぃ
【ミョルニル】
えぇ?どこに行ったかなんて
わかんないよ〜
【ミョルニル】
本物の魔女みたいに
魔法が使えるわけじゃ
ないんだし
【ミョルニル】
よし!じゃあ、探しに行こ!
マスタも一緒に!!
マスターの腕を引っ張り、 街へと繰り出すミョルニルだった
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