20015302 ハロウィンミョルニルストーリー 嵐をかける少女
【ミョルニル】
あ〜っ！猫さん、発見！！
意外と早く見つけることが出来た ミョルニルとマスター
【ミョルニル】
さ！このまま、
ハロウィンパーティー
行こーっ！
意気揚々と出発する彼女 しかし…
【ミョルニル】
きゃっ！もう、エッチな風〜！
スカートめくれちゃうじゃな〜い！
【ミョルニル】
マスタ…見た？
そう言って、マスターをじっと見る だが、その視線の先には…
【ミョルニル】
…あれ、なんだろ？
空が真っ黒…
それに…強い風…
怯えるように猫が震えている 次の瞬間…
『バチバチッ！！』
【ミョルニル】
きゃっ！
【ミョルニル】
…わ…なに、これ？
街は一瞬にして、 真っ暗になってしまった
【ミョルニル】
…………
【ミョルニル】
わ〜っ！すご〜い！！
これもハロウィンなの〜！？
選択肢:
- 違うよ！停電だよ！！ → select_label_01へ
- 強風で電気が断たれたんだよ！ → select_label_02へ
- これじゃ街は非常事態だよ！ → select_label_03へ
わ〜っ！すご〜い！！ これもハロウィンなの〜！？
select_label_01:
【ミョルニル】
へ？テイデン…？なにそれ？
select_label_02:
【ミョルニル】
へ〜、キョウフウってすごいね♪
select_label_03:
【ミョルニル】
ヒジョウジタイ…って名前の
モンスター？
select_label_end:
【ミョルニル】
えぇ〜？ハロウィンじゃないんだ
じゃあ…パーティーは…？
残念だけど、それどころじゃないね… と、答えるマスター
【ミョルニル】
えーーーっ！！
やだ、やだ〜っ！
そんなの絶対やだよーっ！！
いや、パーティーしたいって 気持ちは分かるけど…
【ミョルニル】
ちがうの！
ミョルニルちゃんじゃなくて…
街の子ども達がかわいそうだよ！！
【ミョルニル】
あたし…行って来る！！
ちょっと待って…！ マスターの声に耳も貸さず、 駆けて行くミョルニルだった
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