20025104 アイムール(クリスマスver)ストーリー 『エクスブリザード』
次の日… 12月25日 クリスマス当日─
【アイムール】 あぁ〜、疲れた…
戦闘から帰ってきたアイムール
【アイムール】 殲滅を避けながらの戦闘は疲れます 捕縛して、教会に引き渡すのも、 なかなか骨が折れるんですよ
【アイムール】 でも不思議と… 悪い気分ではないですけどね
と言って、ツリーを眺める彼女
【アイムール】 やっぱり…美しいですね
【アイムール】 ……あ
『ザザーッ!』と、 ツリーに積もっていた雪が、 彼女に向かって落ちてきた
【アイムール】 ハァッ!!
さっとかわしながら、 それを砕く彼女
【アイムール】 私の微妙な心境の変化が 新たな力を…
【アイムール】 奥義 『エクスブリザード』 完成です
彼女はさらなるスキルに 目覚めたのだった
【アイムール】 そ…それと…マスターの言ってた “優しい心”が…また違う変化を もたらせたのでしょうか…
【アイムール】 こ、これ…
彼女が取り出したのは、小さな箱
【アイムール】 ク、クリスマスプレゼントです こんなの買ったの初めてなので、 気に入って頂けるか自信ありませんが
【アイムール】 でも… 喜んで頂けたら… 私も嬉しいです
選択肢:
- ありがとう…とても嬉しいよ → select_label_01へ
- 何か…変わったね → select_label_02へ
- 顔が…優しくなったような… → select_label_03へ
でも… 喜んで頂けたら… 私も嬉しいです
select_label_01:
【アイムール】 ほ…本当ですか!?…良かった
select_label_02:
【アイムール】 …マ、マスターのおかげですから
select_label_03:
【アイムール】 か…からかってるんですか!?
select_label_end:
【アイムール】 そ…そんなに言わないで下さい… 恥ずかしいです…!
【アイムール】 それ以上言うと…殲滅しますよ!! もうッ…!!
優しさを持っている彼女が、 マスターにとって 何よりのプレゼントだった
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