20141303 あなるストーリー 『コスモスの真心』
【あなる】 ちょっと…私、料理はそんなに 得意じゃないんだからね! 期待されても困るから!
料理当番の姫達と一緒に 調理をするあなる
【あなる】 あ、マスター 私…大切なこと… 忘れてたみたい…
【あなる】 毎回毎回、なにかあるたびに 嫌になっちゃうけど… すぐ自信なくしちゃうけど…
【あなる】 でも…私は私だって… 少し、思えたよ! マスターのおかげ、ありがと
【あなる】 困った時は、 みんなのことを思い出すね!
【あなる】 これが私の必殺技 『コスモスの真心』かな!?
その目には自信という名の 光が宿り始めていた
【あなる】 ありがとう、マスター 私…
【あなる】 あいつのこと、諦めない 自分が納得するまで… とことんぶつかってみる!!
選択肢:
- うまくいくといいね → select_label_01へ
- 応援するよ → select_label_02へ
- 君の「真心」でね → select_label_03へ
あいつのこと、諦めない 自分が納得するまで… とことんぶつかってみる!!
select_label_01:
【あなる】 うん…ありがとう!
select_label_02:
【あなる】 本当に…? 頼もしいな
select_label_03:
【あなる】 そうだね…それしかないよね!
select_label_end:
【あなる】 私の「真心」… あいつに届くといいな
大丈夫!君の真心は本物だから! と、あなるの作った料理を 口に運ぶマスター
【あなる】 ……ちょっと? なによ、その微妙な顔!
【あなる】 だから、言ったでしょ! 料理は得意じゃないって!!
顔を真っ赤にして怒る彼女
また自信をなくすんじゃ… でも、その揺れ動く未熟な少女の心が 彼女の魅力だと思うマスターだった
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