20181103 フランキスカストーリー 『疾風のエール』
【フランキスカ】 はぁ…はぁ…
【フランキスカ】 あっ!見て、マスター!! 頂上よ!!
【フランキスカ】 えへへ、一番乗り〜!!
まるで少女のように、 駆けて行くフランキスカ
【フランキスカ】 …ッ!!
と、次の瞬間、 彼女の体は光に包まれた
選択肢:
- な、なに…?今のスピード…? → select_label_01へ
- 前からそんなに速かったっけ…? → select_label_02へ
- す…すごい速さだよ…! → select_label_03へ
と、次の瞬間、 彼女の体は光に包まれた
select_label_01:
【フランキスカ】 わかんない…でも…
select_label_02:
【フランキスカ】 う…うぅん…こんなの初めて…
select_label_03:
【フランキスカ】 な、何かが…弾けた感覚…
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【フランキスカ】 なんだか…今までと違う… 身も…心も軽くなったような気分… これが…私の新しい奥義!?
【フランキスカ】 うん!『疾風のエール』! 覚醒よ!!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【フランキスカ】 ありがとう、マスター この大きな山を見てたら、 何だか今まで悩んでたことが…
【フランキスカ】 とても小さいことだって思えた
【フランキスカ】 新参者だって、やれるってとこ… 見せてやろうじゃない!!
【フランキスカ】 あたしに宿った熱い魂で、 でっかくなってやる! この悠久の山のように!!
力強く宣言する彼女
【フランキスカ】 やっほー!!
【フランキスカ】 …ふふ なんだか…
【フランキスカ】 いい風が吹いてきたみたい
風になびく髪 彼女の中で、 何かが変わり始めていた
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