20192203 MAIちゃん 『ぼるてぃっくはんま~』
なにかを思い出したと言うシユウ
【シユウ】
よくみてるのだ、ますた~!
これなら…ねこちゃんを
たすけられるのだ~~~!!
斧を振り上げ、 塔に駆けていく
えぇ!? 結局、切り倒すつもりじゃ…! 焦るマスター
【シユウ】
たああああっ!
斧を地面に突き刺すシユウ そのまま斧に駆け上がり、 一気に飛び跳ねた!!
【シユウ】
とっどけ~~~っ!!
そのまま子猫をキャッチし、 地面まで急降下!
にゃぁ!
【シユウ】
へへ~ん!どんなもんだい!?
見事、子猫を救い出したシユウ
それは彼女が新たなるスキル 『ぼるてぃっくはんま~』に 目覚めた瞬間でもあった
【シユウ】
どう?ますた~!
すごかった?
選択肢:
- 今のジャンプ…なにを思い出したの? → select_label_01へ
- 元々…高跳びの選手?まさかね… → select_label_02へ
- 今のジャンプが君のルーツに…? → select_label_03へ
どう?ますた~! すごかった?
select_label_01:
【シユウ】
えっとね、シユウね!
select_label_02:
【シユウ】
ちがう、ちがう!シユウね!
select_label_03:
【シユウ】
そっ!かんけいあるのだ!シユウね!
select_label_end:
【シユウ】
おもいだしたの!
シユウは…
いよいよ彼女のルーツが明らかに…?
【シユウ】
たかいとこにひっかかったおもちゃ、
ああやってとってたな~って
ずっこけるマスター
ただただ、やんちゃな子供時代 (今も子供だが…) を思い出しただけだったのか
【シユウ】
そうだよ!でもね…
こまってるひとは、
たすけなきゃいけないって…
【シユウ】
それだけはおぼえてるんだ!!
どの“世界”にいようが、 彼女の優しさは変わらない
「えらいね」 そう言って、シユウの頭を 撫でるマスターだった
【シユウ】
えへへへへ~
ますた~にほめられちった
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