210261104 カラドボルグ 『海浜ビーチ帝国の誇り』
後日、再び海にやってきた2人 マスターはシャボン玉を吹いている
勝負に勝った彼女は意外なことに 「また遊んでほしい」という お願い事をしてきた
【カラドボルグ】 やっぱり シャボン玉は楽しいわね
【カラドボルグ】 虹みたいに綺麗だし、 空を自由に飛んで…
風に泳ぐシャボン玉に目を輝かせ、 その後ろを追いかける彼女
何でも言うことを聞くという 勝負だったのに、 こんなので良かったのかとマスター
【カラドボルグ】 えぇ…構わないわ
【カラドボルグ】 でも、これからは… 勝負とか関係なく また私と一緒に遊んで欲しいの
選択肢:
- もちろん、そのつもりだよ! → select_label_01へ
- そのお願い事も叶えるよ! → select_label_02へ
- いくらでも遊ぶに決まってるよ! → select_label_03へ
でも、これからは… 勝負とか関係なく また私と一緒に遊んで欲しいの
select_label_01:
【カラドボルグ】 マスターなら、 そう言ってくれると信じてたわ!
select_label_02:
【カラドボルグ】 ふふふ… マスターは優しいわね
select_label_03:
【カラドボルグ】 うん、いいわね 絶対だからね…約束♪
select_label_end:
【カラドボルグ】 きゃっ!?
またしても砂に足を取られて バランスを崩す彼女を マスターが腕を出して受け止める
【カラドボルグ】 さすがに遊びすぎたみたい… 思ってたよりも、この暑さと砂浜に 体力を奪われちゃってたのね…
【カラドボルグ】 私…またマスターに、 こうして抱きかかえられてる…
自分のことを想ってくれ 手助けしてくれる存在がいることを 肌で感じる彼女
この支えがあれば強くなれると 彼女は実感する
それは彼女に 新スキル『海浜ビーチ帝国の誇り』が 宿った瞬間だった
【カラドボルグ】 次はどこに遊びに行こうかしら? 決めるの難しいわね…
【カラドボルグ】 でも、マスターと一緒なら、 どこに行っても楽しそう!
マスターの胸の中で、 弾けるような笑みを浮かべる 彼女であった
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