210281101 ダーインスレイブ 浜でも紳士
【ダーインスレイヴ】 待たせたな、マスター さあ、いこうか
ダーインスレイヴと ふたりきりで遊ぶ約束をしたマスター 早速ふたりで、ビーチへ向かうが…
海水浴客で賑わうビーチを 優雅に、そして堂々と歩く彼女は すぐに注目の的になる
そして見慣れているはずのマスターも 気付けば彼女に目が言ってしまう
【ダーインスレイヴ】 どうした、マスター 先程から何度もわたしを見ているが…
【ダーインスレイヴ】 言いたいことがあるのなら 遠慮せず言ってくれてよいのだぞ?
選択肢:
- ダーインスレイヴの肌が心配で → select_label_01へ
- あんまりかっこよくてつい見とれてしまった → select_label_02へ
- いい水着のセンスだなーと… → select_label_03へ
言いたいことがあるのなら 遠慮せず言ってくれてよいのだぞ?
select_label_01:
【ダーインスレイヴ】 ん?日焼け対策はしてきている 問題ないぞ
select_label_02:
【ダーインスレイヴ】 いや、マスター かっこいいではなくてだな…
select_label_03:
【ダーインスレイヴ】 そうか マスターの好みに合ったようで なによりだ
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【ダーインスレイヴ】 せっかくおぬしと二人きりなのだ 他の姫達もいないし、もっと 別に言えることがあるのではないか?
【ダーインスレイヴ】 その、たとえば…かわい―
【???】 やめてください!
【ダーインスレイヴ】 ―!
悲鳴を聞き、駆けつけてみると 少女が男達に絡まれていた
【ダーインスレイヴ】 その手を離せ
ダーインスレイヴは悠然と歩み寄り 少女と男達の間に割って入る
【ダーインスレイヴ】 おぬしたちは 女性の扱いを心得ていないようだな
その迫力に、 ナンパ男たちはすごすごと その場を立ち去った
【ダーインスレイヴ】 おぬし、大丈夫だったか?
【水着の少女】 は、はい! 助けていただいて ありがとうございます!
【ダーインスレイヴ】 礼などいらぬ それより、連れはいるのか? わたしたちが送ろう
実に見事な紳士ぶりだ 嫌味のない格好良さに惚れ惚れする
【ダーインスレイヴ】 マスター 勝手に行動を決めてすまない
【ダーインスレイヴ】 …え? わたしが、格好いい? む…そ、そうか…はあ…。
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