220061101 ダグダ 今日は甘えん坊の日
海水浴の最中、ダグダがいなくなった いったいどこに…
【ダグダ】
あづい~…もう少しも動けないよ~…
ダグダを見つける。 だらしなくハンモックに寝そべり、 ゆらゆら揺れている
【ダグダ】
…あれ、マスター?
ふふ、もしかしてダグダを捜しに
きてくれたのかなぁ~?
【ダグダ】
…海で泳ごう?
たしかに気持ちよさそうだけど、
ダグダ、疲れるのはイヤだなぁ~
―その時だった
【ダグダ】
―きゃあっ!?
突然ハンモックの縄がちぎれて、 ダグダが砂浜に落下した
【ダグダ】
いったぁ~い…。
も~、なんなのよぉ
【ダグダ】
…え?これはもう一緒に
遊ぼうって神様が言ってるんだって?
【ダグダ】
ん~…わかったよ。
ダグダ、キミと一緒に行ってあげる。
そのかわり~…
【ダグダ】
今日はマスター、
ず~っとダグダと一緒だからね?
【ダグダ】
ふふっ、はい、じゃあ背中向けて♪
いつもみたいに
おんぶして、マスター♪
【ダグダ】
よいしょっと~♪
…あれ、マスター顔が赤いよ?
【ダグダ】
あ~、もしかして、水着越しの
おっぱいにドキドキしちゃってる?
【ダグダ】
ふふ♪健全健全。男の子だね~。
でもキミだけいい思いしてるのは
なんだかずるいなぁ…
【ダグダ】
よ~し、決めた♪ 今日はダグダ、
マスターにたっぷり甘えちゃおうっと
【ダグダ】
それでおあいこ♪
約束だからね、マスター?
Next: 220061102