221041233 限定クエスト 賀正イベント 振袖に降る雪 ストーリークエスト 振袖に降る雪 ストーリークエスト 4 - 反撃の砂嵐 反撃の砂嵐 反撃の砂嵐 戦闘後
【アバリス】
…次から次へと、しつこいですね
領主の追っ手は続々とやってくる アバリスは一気に片付ける方法を 思いつき、マスターに言った
【アバリス】
マスター、私の後ろに！
熱風と砂嵐で足止めします！
【ケイオスリオン兵】
うわぁあ！
目が…！
砂で…前が見えないぞ！
【ケイオスリオン兵】
俺は体が熱い…
なんだか熱がでてきたような…
【アバリス】
マスター、いまです！
早く行きましょう！
アバリスの能力で、二人は無事に 追っ手から逃げ出す
【少年】 おーい！ ちょっと待ってよー
【アバリス】
あの子はさっきの集落にいた…
なにかあったんでしょうか？
【少年】 ふう、よかった 追いつけた
【少年】 はい、これ 手伝ってくれたお礼
そう言って、 少年が渡してくたのは ご馳走を詰めた箱だった
【アバリス】
わざわざ、これを届けるために
追いかけてくれたのですか？
…ありがとうございます！
【アバリス】
ほら、マスター見てください、
とてもおいしそうですよ！
【少年】 ふふっ、喜んでもらえてよかった それじゃ、姉ちゃんたち また遊びにきてくれよな！
【アバリス】
ふふっ、元気ですね
【アバリス】
…また会いたいと思ってもらえるほど
私にも存在感が
出てきたんでしょうか？
目立っているという意味では、 かなり存在感はあったと思うよ と、マスターは返す
【アバリス】
そ…そうですか？
【アバリス】
ええと…次の追っ手がくる前に
ケイオスリオンを出ましょう
次は、あの国ですね…
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