230081102 グングニル 精進不足…
【グングニル】 はあぁぁぁっ!!
グングニルのふるった槍は いとも簡単に異族をなぎたおした
【グングニル】 せいっ!! …よし、次っ…!
【グングニル】 これでっ…最後だ!!
【グングニル】 …ふう、せん滅完了だな マスター、怪我はないか
その時 グングニルの背後で何かが動いた
グングニル、後ろだ! マスターが声をかける
【グングニル】 なんだ…!? 何が起こった!?
【グングニル】 …しまった! まだ異族が隠れていたか…!!
【グングニル】 ぬうっ…!くらえっ!
【グングニル】 まずい、仕留めそこなったか…!
【グングニル】 あっ…待て!に、逃げるな…! こっちに向かってこい!
【グングニル】 えっと、えっと… このままだとプールサイドの人々に 被害が…!
【グングニル】 こ、こんなときの最善手は…!?
選択肢:
- 落ち着け、まだ追いつける距離だぞ! → select_label_01へ
- 槍を投げれば届くはずだ! → select_label_02へ
- 立ち止まるな!全力で進め! → select_label_03へ
こ、こんなときの最善手は…!?
select_label_01:
【グングニル】 …はっ!こんな事にも思い至らないとは
select_label_02:
【グングニル】 …あぁ!ここから我の本領発揮だ!
select_label_03:
【グングニル】 …そうだ、躊躇している場合ではない!
select_label_end:
【グングニル】 …行くぞっ…!
【グングニル】 はあぁ…せいっ!!
【グングニル】 …ふう、なんとかなったか…
もう近くに異族はいないようだ ほっと息をはくマスター
【グングニル】 …しかし、我ながらなさけないな 大事なときに対処できないとは
【グングニル】 我が至らなかったせいで 皆を危険にさらしてしまった…
異族を倒せたのは グングニルのおかげだよ 優しく声をかけるマスター
【グングニル】 …なぐさめなどいらぬ
【グングニル】 我には、そのような言葉を 受け取る資格などない…
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