231040033 限定クエスト イースターイベント 伝説のイースターエッグ 伝説のイースターエッグ ストーリークエスト 4 - 第3話「Secret Party!」 Secret Party! Secret Party! 戦闘後
【シユウ】
ふん!
たのしいパーティーをおそうなんて
わるいやつらだ!
【シユウ】
みんなのたのしみをうばうなんて
じゅうざいだぞ!
【ヴァナルガンド】
そうですよ~
たのしみにしていたお料理を奪う
悪い子も、重罪ですよね~?
【シユウ】
う、ぐぐぅ…
反論できずに言葉に詰まるシユウに、 ヴァナルガンドはふっと一息つくと、 目線を合わせて優しく言い聞かせる
【ヴァナルガンド】
いきなりは難しいかもしれません、
ですが少しずつでも、ルールを守ると
いうことを、学んでいきませんか?
【ヴァナルガンド】
きっとマスターさんも
喜んでくれると思いますよ~
【シユウ】
マスター、ほんとうか?
シユウが、るーるをまもれたら、
マスターは、うれしいのか?
そうだなぁ…もしそうなったら、 シユウも成長したなって 嬉しく思うかも、とマスター
【シユウ】
そうか!
じゃあ、やってみるぞ!
まずは、どうすればいいんだ?
【ヴァナルガンド】
そうですね~、それじゃ、
マスターさんに、ごめんなさいって
謝ってみましょうか~?
【シユウ】
わかった!
マスター、おかしとって
ごめん…なさい!
マスターは、シユウが素直に 謝ったことに感心し、 えらかったね、と褒める
【シユウ】
へへっ、シユウもやればできるんだ!
じゃあ、みんなのぶんも
おかしのおかわり、もらってくるぞ!
シユウは照れたのか、顔を赤くして お菓子のテーブルに向かって走り出す
【ヴァナルガンド】
ああ、ちゃんと前を見ていないと
他の人にぶつかりますよ~
シユウに声をかけるヴァナルガンドを 見て、なんだか保護者みたいだな、と マスターは思わず微笑んでしまった
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