250071101 ブリューナク 彼女の視線
【ブリューナク】 …マスター。『海で遊ぶ』 というのは、新たな作戦行動か?
マスターは、今日は戦闘じゃない 羽を伸ばそう、と説明する
【ブリューナク】 …マスターの命令とあらば 確実に遂行するまで
ブリューナクは 納得していないながらも 素直についてくる
【ブリューナク】 …………
砂浜を歩きながら、マスターは ブリューナクがチラチラと こちらを見ているのに気づく
選択肢:
- 日差しが暑い? → select_label_01へ
- なにか付いてる? → select_label_02へ
- なにか話したいことでも? → select_label_03へ
砂浜を歩きながら、マスターは ブリューナクがチラチラと こちらを見ているのに気づく
select_label_01:
【ブリューナク】 いや…日差しは問題ない
select_label_02:
【ブリューナク】 いや…とくになにも付いていない
select_label_03:
【ブリューナク】 いや…今話すことは…ない
select_label_end:
マスターは、じゃあさっそく 海に入ってみようと誘う
【ブリューナク】 承知 海中では行動が 制限されることが予測される
【ブリューナク】 今からマスターのそばを 離れず護衛を行う
マスターは、護衛じゃなくて 一緒に海に入って遊ぼう と手を差し伸べる
【ブリューナク】 …!?
するとその瞬間 ブリューナクの表情が変わった
【ブリューナク】 …こ、これは…
ピタリと動きを止め固まってしまった ブリューナク
手を繋ぐのは嫌なのかな…と マスターが手を下すと 視線も一緒についてくる
【ブリューナク】 …………
どうしたんだろう…? マスターが大丈夫?と声をかけると
ブリューナクはハッとし キリリとした表情に戻って 冷静にマスターに告げた
【ブリューナク】 右後方に異族を確認… 迎撃する…
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