291001011 天上編サイド 未分類 神具探求レーヴァテイン 神具探求レーヴァテイン 1 - 後編 1話 隣に立つ聖剣 隣に立つ聖剣 戦闘前
ある日、唐突に起きた凶事“蝕”―
それは唐突に終わりを迎えた
人々も今までと変わらず 普段の生活を続け―
キラープリンセス達の変調も 終息を向かえた
そう、そのはずだった…
【異族】 グアァァァァッ!!
【レーヴァテイン】 はぁっ!
【異族】 グアァァァァッ…
【レーヴァテイン】 はぁ…めんどうくさい… 斬っても斬っても いなくならないし…
マスターの隊は ユグドラシルに程近い平原に拠点を 構え異族討伐に乗り出していた
しかし、異族の数は予想よりも多く、 隊に所属するキル姫は 苦戦を強いられていた
選択肢:
- レーヴァテイン! → select_label_01へ
- 怪我はない? → select_label_02へ
- まだいける? → select_label_03へ
しかし、異族の数は予想よりも多く、 隊に所属するキル姫は 苦戦を強いられていた
select_label_01:
【レーヴァテイン】 そんなに大声出さなくても 聞こえてるよ
select_label_02:
【レーヴァテイン】 平気 数は多いけどそれだけだし
select_label_03:
【レーヴァテイン】 めんどうだけど、 これぐらいならなんとかなるでしょ
select_label_end:
レーヴァテインの言葉に 安堵の息を漏らすマスター
【レーヴァテイン】 それよりマスター ここはまだ戦場だし、 さっさと下がって
【異族】 グ…アァァ…
【レーヴァテイン】 ほら、まだウヨウヨいる 私の後ろにいてよね あんまり守るの得意じゃないし
【レーヴァテイン】 はぁ…もう疲れたし、 さっさと終わらせよう
【???】 マスター!! レーヴァテイン!!
【ティルフィング】 マスター! ご無事ですか!?
【レーヴァテイン】 ティルフィングも来たんだ 向こうは平気?
【ティルフィング】 ええ 大体の異族は討伐しました そしたら、マスターがこっちに…
【レーヴァテイン】 そっか それならこっちも 早く倒さなくちゃね
【ティフィング】 そうですね これでこの辺りの異族は すべて討伐し終えるはずです
【レーヴァテイン】 それじゃ…いくよ
【ティルフィング】 はいっ!
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