30142304 イシューリエルストーリー 『スウィートアイズ』
厨房─ なにやら一人でコソコソとしている イシューリエル
【イシューリエル】 …!マッ…! マママママ… マスターッ!?
【イシューリエル】 べ…別になにも…!?
【イシューリエル】 ちょっと、 つまみ食いでもしようかなんて 思ってただけですわ!
選択肢:
- 冷蔵庫、空っぽなのに…? → select_label_01へ
- さっき晩ご飯食べたばかりなのに…? → select_label_02へ
- そんなに汗だくで…? → select_label_03へ
ちょっと、 つまみ食いでもしようかなんて 思ってただけですわ!
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【イシューリエル】 いや…これは…全部、 食べ終わった後ですわ!
select_label_02:
【イシューリエル】 そ…育ち盛りなんですよ! オホホホホ!
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【イシューリエル】 ス…スポーツの後の つまみ食いですわ!!
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右上を見てる… 嘘ついてるでしょ? と、マスターが尋ねる
【イシューリエル】 …うっ!!
【イシューリエル】 …うぅ…… バレてしまいましたか
【イシューリエル】 しょうがない…話します
【イシューリエル】 実はコレ…作ってたんです
厨房には、 彼女が作った たくさんのクッキーが
【イシューリエル】 先日…疑って騒いだわたくしを、 みなさんは許してくれました それが…嬉しくて
【イシューリエル】 そのお詫びとお礼を兼ねて、 みんなには内緒で作ってたんです
【イシューリエル】 なのに… どうして入ってきちゃうんですか、 マスター!?
【イシューリエル】 でも…いいです! みなさんのことを想って、 お菓子を作ってたら…
【イシューリエル】 また、新しい力が湧いてきたから!
【イシューリエル】 またまた新奥義! 『スウィートアイズ』 できちゃいました!!
仲間への感謝の想いが、 彼女に新たなスキルを与えていた
【イシューリエル】 …え?マスターの分? そんなのあるわけないじゃ ないですか
【イシューリエル】 …って言うのはウソです♪
【イシューリエル】 このカエルさんのアクセサリーの お礼もありますし… マスターには…特別に作りました
顔を赤くして、 クッキーの入った紙包みを 手渡してくる彼女
【イシューリエル】 マスターへの想いは… 特別製ですからねッ!! こ、これぞトゥルース…です!
彼女が作ってくれたクッキーは、 とても甘く優しい味がした
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