350131212 暁美 ほむら 仲間だから
斬ル姫達は マスターと打ち解けてくれれば と思ってのことだとあっさり白状する
【ほむら】 そういうことだったの? 今さら着替える訳にもいかないし 仕方ないわ…
【ほむら】 …貴方のまわりには 貴方のことを考えてくれる 人達がいるのね
そう言い残すと ほむらは去って行ってしまう
ほむらがマスターについて 言及するのは珍しいが それに応える隙すらなかった…
道中、ほむらは相変わらず ひとりでいることが多い… 何か声を掛けようと思うマスター
選択肢:
- 何か気になることがあるの? → select_label_01へ
- 一息つこうか → select_label_02へ
- …今日もいい天気だね → select_label_03へ
道中、ほむらは相変わらず ひとりでいることが多い… 何か声を掛けようと思うマスター
select_label_01:
【ほむら】 特にないわ
select_label_02:
【ほむら】 さっき休んだばかりよ
select_label_03:
【ほむら】 …この辺りは薄暗いけれど
select_label_end:
【ほむら】 …油を売るのは終わりにして 早く用を済ませるべきよ
ほむらの返答は素っ気ないが マスターに落ち込んだ様子はなかった
目的地に着き 必要な物資を集めるマスター達
【ほむら】 …ここにはあまり 長居しないほうがいいみたいね
遠目に兵士達が マスター達を気にして 集合していくのが見える
【ほむら】 完全に気付かれたという 訳じゃなさそうだけど 戦闘は避けられないと思うわ
【ほむら】 わたしが先手を打つ 貴方達はこのまま目的を果たして
自分も手伝うとマスターは言うが ほむらはそれを断る
【ほむら】 貴方には貴方の やるべきことがあるはずよ
ほむらの静かだけれど強い言葉
だが、マスターは それでもほむらをひとりで 行かせる訳にはいかないと返す
【ほむら】 わかったわ 好きにするといい
じりじりと迫ってくる 兵士をマスター達は迎え撃つ
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