40013302 アルテミスストーリー 趣味
【アルテミス】 …なるほど 明日の作戦で、私に確認しておきたい ことがあったのですね
【アルテミス】 で、私が一人で 瞑想をしているものだと思って、 探しに来て下さった…と
【アルテミス】 …いえ、極めて正当な理由があると 分かりましたから マスターは悪くありません
【アルテミス】 …で…何をしていたか 聞かないんですか?
【アルテミス】 「別にいい」…か …そうですね
【アルテミス】 あ…あのっ!
【アルテミス】 笑わないで… 聞いてくださいね…
【アルテミス】 私…趣味なんです! 可愛いクマのアイテムを集めるのが!
【アルテミス】 特にオリオーン… あ、この子はいつも私の辛い気持ちや 不安を聞いてくれる大切な友達です
【アルテミス】 妹のアポロンの前では… 常に強くて、頼れる姉で いなければならないので…
【アルテミス】 辛いことがあった時は… こうして、こっそり 話し掛けているんです…
選択肢:
- アルテミスも可愛いとこがあるんだな → select_label_01へ
- 珍しく女の子みたいな顔してるぞ? → select_label_02へ
- 鬼の目にも涙…ってやつだな → select_label_03へ
辛いことがあった時は… こうして、こっそり 話し掛けているんです…
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【アルテミス】 …普段は可愛くなくて 申し訳ないですね
select_label_02:
【アルテミス】 普段はそんなに 男みたいな顔してますか?
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【アルテミス】 …は? 誰が鬼ですって?
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【アルテミス】 どうやら…失礼なことを 言ってしまったという 自覚はあるみたいですね?
【アルテミス】 …でも許しません どんなに謝っても、ゆ、許しません! ふんっ!
【アルテミス】 でも… 話を聞いてくださって… す、少し気分が晴れました
そっぽを向いてしまったアルテミスの 顔が月明かりに照らされる 彼女の頬はほんのり赤く染まっていた
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