40014302 アルテミスストーリー そんなに見ないでください!
静かな川べり そこにはバレーボールに興じる アルテミスとマスターの姿があった
【アルテミス】
きゃっ!
ダ、ダメです、マスター…
やっぱり私…
【アルテミス】
恥ずかしさが勝って…
まったく動けません…
【アルテミス】
わかってはいるんです…
こんなんじゃ異族に勝てないって…
でも…どうしても…
【アルテミス】
と言うかマスター…そ、
そんなにジロジロ見ないで下さい!
2秒以上、凝視しないで下さい!!
どうにか現状を 打破したいマスターは 次なる手に出た
選択肢:
- ほら、クマさんも見てるよ → select_label_01へ
- クマさんに応援してもらおう → select_label_02へ
- クマさんには見られても平気だろ? → select_label_03へ
どうにか現状を 打破したいマスターは 次なる手に出た
select_label_01:
【アルテミス】
オ…オリオーンが…?
オリオーンが
いれば…百人力だけど…
select_label_02:
【アルテミス】
応援してくれているのは…
本当はマスター…期待に応えたい…
select_label_03:
【アルテミス】
マスター…そこまでして私を
勇気づけようと…
select_label_end:
アルテミスが大事にしている クマのぬいぐるみを傍らに置き、 彼女を鼓舞させようとするマスター
【アルテミス】
で、でも…
【アルテミス】
や!やっぱり無理です!!
オリオーンが一緒でも…
【アルテミス】
それでも…
どうしても…
恥ずかしくて…
顔を真っ赤にしたまま しゃがみ込んでしまった彼女
【アルテミス】
すみません…
本当にすみません…
今回の戦闘は…
【アルテミス】
辞退させて下さい…
小さな声で彼女が呟いた
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