40046202 5月学園タスラム 夢のプロポーズ
【エロース】
えぇっ！結婚！？
模擬ではなく、 男性モデルに真剣に プロポーズをされたエロース
エロースをキル姫だと知らない 男性モデルは、どうやら本気で 彼女に惚れこんでしまったようだ
式中、目を奪われている様に見えたが まさか一目惚れだったとは
【エロース】
うぅ…全然、気付かなかった…
そういう、おっとりしたところも 魅力的なんです …と、男性モデル。
【エロース】
ただの鈍感だと思いますぅ…
お返事を聞かせて下さい と、続けながら彼女に迫る
【エロース】
………
【エロース】
正直…
【エロース】
エロースもこの模擬挙式の間、
とても楽しかったです
【エロース】
あなたはとても優しくて、
頼り甲斐もあってユーモアもあって
【エロース】
結婚したら、こんな楽しい会話が
ずっと続くんだろうなぁ…と
勝手に妄想してました
【エロース】
でも…今すぐにお返事は…
分かりました、 お返事は模擬挙式最終日の明日、 お聞かせください
そう言って、彼は去って行った
【エロース】
…と、いうわけなんです
【エロース】
マスターは…
どう思いますか…？
選択肢:
- 君はどうしたいと思ってるの？ → select_label_01へ
- 君の思う、本当の幸せってなに？ → select_label_02へ
- 自分の思う道に進むといいよ → select_label_03へ
マスターは… どう思いますか…？
select_label_01:
【エロース】
エロースの…願いは…
select_label_02:
【エロース】
し、幸せ…それは、やっぱり…
select_label_03:
【エロース】
正直に…言いますと…
select_label_end:
【エロース】
戦いの無い…
穏やかな安らぎのある日々に
憧れます…
【エロース】
ごめんなさい…
キル姫なのに…
こんなこと……
申し訳なさそうに俯く彼女 その声は大きな葛藤で満ちていた
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