40061202 梓弓 聞き入れてくれないのですか？
【梓弓】
い、いけません…！
梓弓の手を引き、 街へ向かうマスター
【梓弓】
ど、どうして聞き入れて
頂けないのですか…！？
【梓弓】
運勢では今は辛い冬の時期と
申したはずです！
【梓弓】
わたくしはマスターが心配で…！
選択肢:
- 心配してるのは君だけじゃないんだよ → select_label_01へ
- 僕も君が心配なんだ → select_label_02へ
- 心配し過ぎ…ってのも良くないよ？ → select_label_03へ
わたくしはマスターが心配で…！
select_label_01:
【梓弓】
え？それは…どういう意味ですか？
select_label_02:
【梓弓】
わ…わたくしが…心配…！？
select_label_03:
【梓弓】
…！いつの間にか…わたくしは…
select_label_end:
いつも気を張っているから いつ、壊れるんじゃないかと 心配なんだ…マスターが言う
【梓弓】
…！
【梓弓】
も…申し訳ありません…
ご心配を…お掛けしてしまいました…
【梓弓】
休める時には息を抜いて、
心を穏やかに保つのも…
キル姫の務め…そう仰るのですね
【梓弓】
そこまで…
わたくしの事を
心に掛けて…
【梓弓】
…わかりました
【梓弓】
今日は戦闘のことは忘れて…
存分に息抜きをさせて頂きます
それは、久しぶりに見た 彼女の笑顔だった
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