40062302 梓弓ストーリー 罰当たり
マスターが梓弓とやってきたのは 静かな清流だった
【梓弓】
あぁ…綺麗
【梓弓】
マスター、今日は誘って頂き、
本当にありがとうございました
とても楽しい一日となりました…
選択肢:
- でも…浮かない顔してるね → select_label_01へ
- 本当に…そう思ってる? → select_label_02へ
- 思ってることは言っていいんだよ → select_label_03へ
マスター、今日は誘って頂き、 本当にありがとうございました とても楽しい一日となりました…
select_label_01:
【梓弓】
実は…わたくしたちの未来に
良くない相が…
select_label_02:
【梓弓】
その思いに嘘はございませぬ…
ですが…
select_label_03:
【梓弓】
そのお心遣い…心に染み入ります…
実は…
select_label_end:
【梓弓】
前途多難の未来というのは…
実は今日に限ったことではないのです
【梓弓】
わたくしとマスター、
二人が一緒にいる限り…
【梓弓】
それは続いてゆくと
まじないに出ているのです
【梓弓】
マスター…あなた様に
迷惑がかかってしまうのなら…
【梓弓】
わたくしはあなた様から
身を引く覚悟はございます
【梓弓】
今日一日でなにものにも変え難い
素敵な思い出を頂きました
それさえあれば…
【梓弓】
わたくしは離れ離れでも
寂しくはありません…
そう言った彼女の目には 涙が浮かんでいた
【梓弓】
…あっ!!
な…なにを…!?
マスターは、彼女の まじないの道具である陶器を 叩き割るのであった
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