40075203 シェキナー_制服ストーリー 『マインドコーデ』
【シェキナー】 シェキナーと問題児たちの 激しい言い争い… 深呼吸をして近づいていくマスター
【シェキナー】 …の点については ……の言うことにも ………と私は考えているのです
一触即発かに思われたが 近づいてみるとなんだか様子が違う 空気が柔らかくなっていくような…
【シェキナー】 ええ、ひとまずはそれで お互いよしとしましょう 私もケンカしたくはないですから
どうやら話はついてしまったらしい 問題児は笑顔すら浮かべて 去っていってしまった
【シェキナー】 …ひとまず私の話を 嫌がらず聞いてくれるように なりました
【シェキナー】 彼女ならそのうち 適度に校則を守ってくれる ようになるはずです
選択肢:
- 適度で…いいの? → select_label_01へ
- もっと厳しく行くのかと思ってた → select_label_02へ
- 彼女を見逃したっていうこと? → select_label_03へ
彼女ならそのうち 適度に校則を守ってくれる ようになるはずです
select_label_01:
【シェキナー】 いいんです。いろいろ、あるんです
select_label_02:
【シェキナー】 段階、というのがあるんですよ
select_label_03:
【シェキナー】 今日はここまで、というだけです
select_label_end:
【シェキナー】 子供の頃、頭ごなしに叱る先生って 嫌いじゃありませんでしたか?
【シェキナー】 叱って直る生徒は素直ですが、 そうでない生徒は、どうして そうなのかを考える必要があるんです
【シェキナー】 無理解…というのが一番良くない 態度を改めてもらうにも 人それぞれ適した方法があるんです
【シェキナー】 『マインドコーデ』 対話し相手を知り対処する 大事なことです
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【シェキナー】 前よりも余裕が出た、と思います この仕事への誇りも… 増した気がします
【シェキナー】 あ…申し訳ありません ちょっと風紀委員室によりますね 待っていていただけますか?
…シェキナーの清々しい横顔を 思い出しつつ待っているうちに マスターははっと任務を思い出す
急いでいると外から声をかけてみるが シェキナーはなかなか出てこない マスターはやむを得ず扉を開けた
【シェキナー】 ひゃっ!!マスター!? ……待っていてといったのに!!
【シェキナー】 ええ、そうです 見ての通りですよ…。私は今 制服を脱ごうとしていました!
どうして待てなかったのかと 後悔するがもう遅い。混乱して どうして?なんて言ってしまう
【シェキナー】 仕方ないじゃないですか! 男性の貴方には わからないかもしれないですが、
【シェキナー】 たまにこうやって緩めないと 苦しいんですから!
緩める…?何を…? まだ混乱しているマスターは 理解できず思わず訪ねてしまう
次の瞬間、顔を真っ赤にした シェキナーのパンチが飛んできたのは 仕方のないことだろう…
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