40076203 シェキナー_メイドストーリー 『メイドインルーク』
【シェキナー】 これではお客様を がっかりさせてしまいます… 厨房に引っ込もうかな…
シェキナーは自信喪失していた だが引っ込んでもらっては困る! シェキナーはすでに人気メイドなのだ
選択肢:
- 周りのみんなを参考にしてみたら? → select_label_01へ
- 風紀委員のときを思い出して → select_label_02へ
- きっかけはいくらでも転がってるよ → select_label_03へ
だが引っ込んでもらっては困る! シェキナーはすでに人気メイドなのだ
select_label_01:
【シェキナー】 あれ、みんな自然にできてる…
select_label_02:
【シェキナー】 ええと、相手をまず観察する…?
select_label_03:
【シェキナー】 会話のきっかけ…なんでもいいから…
select_label_end:
【シェキナー】 …難しく考えすぎてたかも よし、行ってきます! 次こそは!!
【シェキナー】 (髪型や服装に注文の内容 困ったときは天気の話できっかけを… 話題の糸口はいくらでもある!)
【シェキナー】 『メイドインルーク』 瞬時に相手を観察し情報を読み取る… コツさえ掴めば簡単だわ!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【シェキナー】 ご主人様、そのシャツ素敵ですね♪ 私、オシャレが大好きなんです! どちらで買われたんですか?
【シェキナー】 ご主人様、お待たせいたしました コーヒーとお砂糖4つですね 先程の注文を拝見してましたので♪
シェキナーが自信を取り戻すにつれて 噂が噂を呼び…来客は増えていく しばらく客足はひっきりなしだった…
【シェキナー】 はぁ……さすがに疲れました… ここまで休憩なしなんて… 汗だけでも拭わなきゃ…
お互いやっと一息つくことができた 休憩スペースの椅子に持たれていると シェキナーが窮屈そうにしている
【シェキナー】 …どうかしたかって? はい…背中の汗が拭いたいんですが 手が届かなくて…
【シェキナー】 む、胸が大きいのは関係ないです! ちょっとだけ! 体が堅いだけ!です!
そんなこと、言ってないのだが… 気を取り直して、 マスターは手伝おうかと提案する
シェキナーはすぐに返事をせず モジモジしている… やがて決心がついたのか
【シェキナー】 あんまり時間もないですしね… さっとでよいので! 背中…拭ってもらえませんか?
シェキナーはこちらに背を向けると おずおずと髪をかきあげた 綺麗なうなじがあらわになる…
思わず見とれてしまったマスターと 急かすように後ろを向くシェキナーの 目が合ってしまう
【シェキナー】 み、見つめてないで… 早くお願いしますってば!
Next: 40076204