40111303 鹿目まどかストーリー 『希望と約束の矢』
対岸の木に向かって弓を構えるまどか しかし、矢はもう1本も 残されてはいない
【鹿目まどか】 大丈夫だよ、マスター 矢がなくても… 自分の力を信じるから!!
その時、彼女の手から 強烈な光が放たれた
【鹿目まどか】 !! これが…私の力…!?
【鹿目まどか】 !! 思い出した…
光は矢のような形になり、 ロープを結んで 弓にセットされた
【鹿目まどか】 この力を使って… 誰かを助けたい!! 笑顔にしたい!!
【鹿目まどか】 だから私は…
【鹿目まどか】 戦う!!
刹那、ロープをつけた光の矢は 見事に対岸の木に突き刺さった
【鹿目まどか】 これが、この世界で 私が覚えた奥義… 『希望と約束の矢』!!
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【鹿目まどか】 やった! これで帰れるよ、マスター! 行こう!みんなの元に!
【鹿目まどか】 もう、みんなに頼りきりだった 私はいない 誰かの役に立つため…
【鹿目まどか】 これからは胸を張って 生きていくよ!
選択肢:
- 思い出したの?自分のこと… → select_label_01へ
- 君は一体…何者? → select_label_02へ
- その力は…一体、なんなの…? → select_label_03へ
これからは胸を張って 生きていくよ!
select_label_01:
【鹿目まどか】 そう! 思い出したの!
select_label_02:
【鹿目まどか】 へへっ、それはね…
select_label_03:
【鹿目まどか】 これはみんなの希望を守る力
select_label_end:
【鹿目まどか】 私は魔法少女! この世界に絶望を生む… 悲しい戦いを終わらせる!
【鹿目まどか】 みんなと一緒なら… きっとできる
【鹿目まどか】 それにマスター あなたという人にも… 出逢えたし
【鹿目まどか】 きっと大丈夫! だって魔法少女は… みんなの夢と希望を叶える存在だから
その力強くも優しい笑顔に 癒されるマスターだった
【鹿目まどか】 そうだよね… ほむらちゃん
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