50026204 フライクーゲル_黒_ストーリー 『黒式・狂集光』
それから数日後
フライクーゲルに呼び出され、 やってきたマスター
そこで衝撃の告白を受ける
【フライクーゲル】
あのさ…マスター…
わたし…
【フライクーゲル】
あの一件できみのこと…
本気で好きになっちゃったみたい!
わたしと…付き合って欲しいの!!
突然のことに 大汗をかいて 困り果てるマスター
すると…
【フライクーゲル】
あはははは!!
【フライクーゲル】
は~ぁ!やっぱ
人を困らせるのって…
【フライクーゲル】
楽すぃ~~~っ!!
!! 顔を真っ赤にしてマスターが怒る
【フライクーゲル】
あはははは!
ソーリー、ソーリー!
【フライクーゲル】
こんな性格、
自分でも直そうと思ったよ?
でも、わたしって…
【フライクーゲル】
どうしようもなく
“傲慢”みたい!
【フライクーゲル】
きみはいつも私のために
笑ってくれなきゃダメだよ!
【フライクーゲル】
“ノー!”なんて
言わせないんだから♪
彼女の両腕の砲に光が集約していく それは新スキル『黒式・雷閃煌』 誕生の瞬間だった
選択肢:
- また…強くなったの? → select_label_01へ
- こんな短期間でパワーアップを…? → select_label_02へ
- 君は…どこまで強くなるの…? → select_label_03へ
彼女の両腕の砲に光が集約していく それは新スキル『黒式・雷閃煌』 誕生の瞬間だった
select_label_01:
【フライクーゲル】
そ!わたしって天才!だからね♪
select_label_02:
【フライクーゲル】
そ!恐るべきセンスでしょ?
select_label_03:
【フライクーゲル】
さぁ~ね!それは君次第かも!
どう?マスター
select_label_end:
【フライクーゲル】
嬉しい?ヘァピィ?
【フライクーゲル】
この調子で
これからも、きみのこと…
喜ばせてあげるから♪
【フライクーゲル】
だから、その笑顔…
【フライクーゲル】
わたしだけにちょうだいね♪
そのおねだりは“傲慢”というより、 少女の可愛らしいわがままに 感じられるマスターだった
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