50033303 八咫鏡ストーリー 『神技！写し之鏡』
【八咫鏡】
むっふっふ…マスターは
わらわの想いを理解してくれた
【八咫鏡】
多少イタズラがエスカレートしても
許してくれるじゃろ…ひっひっひ
嬉しそうに、マスターの宿舎に やってくる八咫鏡 しかし…
【八咫鏡】
…あれ？
今日はおらんのか？
なんじゃ、つまらん
【八咫鏡】
なんか…変じゃの…
【八咫鏡】
…！
マスターだけじゃなく…他の姫も…
ひとっこ一人おらん！
【八咫鏡】
どういうことじゃ！？
皆、異族にやられて…！？
【八咫鏡】
いや…まさか…
もう愛想を尽かして…
わらわを置いて出て行ったんじゃ…
【八咫鏡】
これからもっと仲良くなれると
思ったのに…
また一人になってしまったのか…
【八咫鏡】
イヤじゃ…そんなのイヤじゃ…
もう…イタズラとかしないから…
【八咫鏡】
帰ってきてほしいのじゃ〜っ！！
その時！クラッカーの音とともに 「大成功」の看板を持った マスターとキル姫達が現れた
【八咫鏡】
ふわぁっ！？
こ…これは…
選択肢:
- イタズラされるのは慣れてないんだね → select_label_01へ
- どう？初めてイタズラされた感想は？ → select_label_02へ
- みんなにも協力してもらったんだ → select_label_03へ
ふわぁっ！？ こ…これは…
select_label_01:
【八咫鏡】
…え？
みんなで仕組んだのか…？
select_label_02:
【八咫鏡】
こ…こんな大掛かりなイタズラ…
select_label_03:
【八咫鏡】
皆のもの…わらわをはめるとは…
select_label_end:
【八咫鏡】
…ひ…ひどいのじゃ〜！
【八咫鏡】
皆がおらんようになったと思って
心配したじゃろうが！！
【八咫鏡】
……でも
【八咫鏡】
される側の心理もわかったのじゃ
【八咫鏡】
この心理は新しい奥義にも通ずる！
これぞ『神技！写し之鏡』じゃ！！
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【八咫鏡】
礼を言うぞ、皆のもの
これでわらわはまた一つ
強くなったのじゃ！
【八咫鏡】
でも…
【八咫鏡】
もう引っかからんからのッ！！
てっきり泣き出すかと思ったのに… その精神力…というか 気の強さに驚くマスター
【八咫鏡】
よし！
では、これから
体得した奥義の修行に…
少し悔しくなったマスターは 出来心でもう一つの イタズラを仕掛けてみた
【八咫鏡】
ぴゃっ！！
ななななな…っなんじゃ！！！
【八咫鏡】
なにするんじゃ〜〜〜っ！？
大いに怒り、追いかけてくる八咫鏡 体得した奥義をどんどん仕掛けてくる
【八咫鏡】
乙女相手に…
絶対に許さんぞ〜〜〜っ！！
たかが「スカートめくり」で そんなに怒らなくても… 大いに後悔するマスターであった
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