50034201 学園ピサール 友達へのサプライズ
ムラマサの修行… ということで始まった 連日のチョコ作り
今日もマスターは ムラマサ達を見届けるため 調理室にやってきた
【八咫鏡】 お、マスターか 今日は早いのう
調理室には まだ八咫鏡しか きていないようだった
【八咫鏡】 ピサールはどっかで 油でも売っとるんじゃろ
【八咫鏡】 最近ここをわらわ達に 占拠されて拗ねておるのやもしれん
【八咫鏡】 ムラマサはいつも 素振りをしてから来る 時期見えるじゃろ
【八咫鏡】 ま、のんびりしておるがよい
そういう八咫鏡は チョコを作っていたようだ
チョコ作りに付き合う… ムラマサが八咫鏡に師事する際 出された条件だ
【八咫鏡】 あの二人のお守りが大変じゃからの こんなときでないと 集中して作れんのじゃ…
友達にサプライズチョコを渡す 八咫鏡はうれしそうに そう言っていた
しかし今の八咫鏡の表情は まったく楽しそうではない…
【八咫鏡】 ふむ…完成、っと
【八咫鏡】 よっ… あむ…あむ…んぐっ
【八咫鏡】 う~む…
とてもよくできているように 見えるのだが…
八咫鏡は 納得していないようだった
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