50061302 メギドストーリー 存在理由
【メギド】 ふぅん…なるほど 私にとって、 あなたは必要ないかもしれない
【メギド】 でも、 あなたは私を必要としていると…
【メギド】 これからも一緒に戦っていきたい… そう言うのね?
【メギド】 ふぅ…一人じゃなにもできないのに、 よくもまぁ戦うなんて言えたものね?
【メギド】 戦うといっても、 あなたはいつも 私達を指揮しているだけ…
【メギド】 私のことだって、 後ろに隠れられる『盾』として 使っているだけじゃない?
選択肢:
- 自分はこの世界に要らない存在なのか → select_label_01へ
- 君にとって必要のない人間なのか… → select_label_02へ
- 自分なんていない方がいいんだ… → select_label_03へ
私のことだって、 後ろに隠れられる『盾』として 使っているだけじゃない?
select_label_01:
【メギド】 自分がどういう存在か、 しっかりと受け止める必要がある それが人間に大切なことなのよ
select_label_02:
【メギド】 私の言うことを受け入れたら、 あなたはこの世界に落ちた ただの人間なんだと理解するかしら?
select_label_03:
【メギド】 あなたの出した答えを しっかりと受け止めなさい おのずと己の存在が理解できるわ…
select_label_end:
【メギド】 わかった? もう一度言うわよ? つまり、あなたは…
【メギド】 必要ない人間ってこと
あまりの言いように、 マスターは悲しみを通り越して、 怒りの感情を心に宿していた
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